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■脚本:武本康弘 ■絵コンテ/演出:石原立也 ■作画監督:池田和美






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夏休みもあと2週間、と言っても特に何をするでもない2週間なのだが、そんなオレのささやかな幸せに全く構うことなく、携帯電話がうなり始めた。もちろん、ハルヒからである。
一方的に用件だけ伝えてきて、オレが言い返そうとした時にはただの電子音に変わっている…。
毎度のことだ…、怒るだけエネルギーの無駄だろう…。
なんでも、残りの休みにSOS団で夏の思い出を作るということなのだが、今度はどこに連れて行ってくれるんだ?
まぁ、高校一年の夏休みと言えば一生に一度切りのことだからな。
こんな過ごし方があってもいいっちゃいいのだが…。
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■演出:石原立也
劇中で有希に「タウ・ゼロ」というSF小説を読まさせたかったのですが、画面では見せていません。脳内で補完してください。( ̄▽ ̄;)
「長門有希の100冊」にも入っている本です。読んでない方は夏休みの読書にどうぞ。
この本に出てくる宇宙船の名前が「レオノーラ・クリスティーネ号」というのですが、これは22年間独房に監禁されてもなお正気を保ち続けたデンマークの王女さまの名に由来するものです。まさに今の有希の心境だと思いませんか?
お気に入りのカットは、みんなを乗せたジャングルジムみたいなやつをハルヒがグルグル回すカットです。
ハルヒ世界を象徴しているように思うのですがどうでしょう?
あんなに回らないんじゃないかって?初めは重いですが、勢いがつけば大丈夫ですよ。
■作画監督:池田和美
さりげなくテンションの高い古泉。バイトでもセミ取りでもひとりノリノリです。ある意味プールでも・・・。






