背景選択授業

背景科講師の渡邊です。

毎週水曜日に背景選択授業あり、アニメーター科の塾生が学んでいます。

普段は鉛筆で風景写真の模写といった課題に取り組んでいますが、先日彩色に挑戦しました。

 

色選び、絵の具の溶かし具合等々、身に着ける事はたくさんありますが、まずは何が描きたいのかはっきりさせる事が大切です。

ちょっとした迷いの間に絵の具は乾き、上に重ねても綺麗な色にはならない、ボケないなんて事はよくある話です。画用紙に染み込んだ絵の具も、綺麗に拭うのは容易ではありません。

それでも描きたいものさえはっきりしていれば、失敗を重ねる中で研究し、少しずつ上達している部分に気付いて、想像した完成像に近づいていけます。「こう筆を滑らせれば描きたいものになる」といった自身の気付きを探す事が上達に繋がっていくからです。

2017年5月講師ブログ

今回の挑戦の難易度は高かったようですが、諦めず挑んで、できる事を増やして貰いたいと思います。

 

中割り

動画講師の樫原教子です。

クリンナップの練習も継続しつつ、今は中割りの課題に入っています。

手を上げる中割り5枚に取り組んでいます。

腕の軌道や、どの位置にどんな絵を入れるかで動きの幅が生まれることに気づいてもらいたいです。

2パターン描いた動画を塾生に見てもらいました。

10人いれば10通りの動画が出来るといわれるぐらい中割りのあがりは印象が変わります。

自分のこだわりも大切にしつつ原画の意図を汲み、作画してもらいたいです。

動画のやりがいや醍醐味が伝わる機会になればと思います。

2017年2月講師ブログ

基本的な動きを作り始めました

25期生入塾してから3ヶ月が過ぎました。

そろそろ感覚が磨かれ始めてくる頃です。

今、私が講師をしている授業では、キャラクターが止まったり、走ったり、する動作を作画しています。

この課題は主に、重心の乗った絵、の理解が深くなる事を中心に考えて進めています。

絵がしっかり描けているか?  作業スピードを速くできるか?  等、色々な訓練も含められていますが、この課題の主題はここに有ります。

重力、スピード、キャラクターのポーズ、さまざまなことを考慮して、観察して、最適な絵を感覚的に見つけられるようになることが望ましいと考えています。

ベテランになっても、最適な絵を見つける事は容易ではないですが、アニメーションは、こだわりや努力が実を結ぶことが多くある手法だと思います。

いい絵を描いていってもらいたいです。2017年1月講師ブログ

集合写真

おはようございます。背景科講師の山砥です。

10月になりまして、先日アニメーター科に2名の方が入塾されました。

入塾式では、それぞれから挨拶やこれからの意気込みなどを話していただきましたが、やる気と若さが伝わって来て、いい刺激をもらいました。若い人が頑張っている姿を見るのは気持ちがいいものです。

毎年、式の後に集合写真を撮りますが、これから始まる1年を前に塾生の表情に決意が表れていました。

 

私は週に一度の選択授業である「背景講座」で、少しでも力になれるよう、お手伝いをさせていただきたいと思います。

 

写真は、銀杏の集合写真です。秋を感じますね。

2016年10月講師ブログ

 

 

日々精進

講師の秋竹です。

 
自分が講師を担当して5、6年くらい経つでしょうか。
当時の塾生は、今では原画や作画監督といった仕事をして活躍しています。

 
彼らも入塾当初は、まだ何も出来ない所からのスタートでしたが、 一つ一つ問題を解決して成長していったのだと思います。
講師は何かを伝えることはできても技術を伸ばす手助けしかできませんので、最後は本人の努力にかかってきます。

 
現在の若い塾生出身のスタッフも先輩達から刺激を受けながら日々頑張っています。

2016年8月講師ブログ

こうして活躍する姿を見れると、講師としてやりがいを感じます。

今後も、手助けが出来るよう、がんばりたいと思います。