春の気配

美術背景科講師の山砥です。
アニメーター科の塾生は、先月に引き続き、卒業制作に奮闘しています。
作業期間もあとわずかですが、それぞれ自分が表現したかったことを、しっかりと作品に込めて、悔いの残らないよう全力で完成させてほしいです。
そしてもう一つ、塾生たちに望むことがあります。
それは、完成までの工程を、出来るだけ楽しんでほしいということです。
これは、楽をしてほしいということではありません。
作業を通して、苦労しつつもどんなことが面白く感じられたか、楽しいと思えたかを覚えておいてほしいのです。
仕事をするうえで、工程の中に楽しさや面白さを見つけられる人は、どんな苦境に直面しても強くいられると思うからです。
そんなことを考えながら、出来上がった作品を見るのを、楽しみに待っています。

2017年2月講師ブログ

スタジオの庭にある梅の木に、花が咲きました。