【塾生】卒業制作

【美術背景科 第28期後期生】

 制作が無事に終わった今感じることは、自分の力量を分析して未来を見据え、 的確な計画性でそれを実行し、持続して制作できる力が大切だという事です。

 かっこよくて良い物を作りたいという理想とそれに見合った自分の技量との相違があったので、自分が今どれくらいの絵なら期間内に完成させる事が出来るのかを考え見極めるのが大事だと思いました。保守的になっても勉強にならないし、かと言って新しいことに挑戦しすぎると大失敗する恐れもあったので、レイアウト制作時には気を使いました。思い通りにいかない事があり精神的に辛い時でも、立て直せるように精神状態もコントロールしたり、急遽予定を変更したりなど、臨機応変に対応出来たので課題を通して自分自身も成長する事ができました。

 自分の技量不足により、上手く表現できない所や思い通りに描けない所もありましたが、好みの風景を描く事はやはり楽しく思え、自分の中で課題の意味合いを見出して制作していた事もあり、悩みながら描きつつも心の奥底では終始楽しみながら描けました。