繰り返し何度でも

背景科講師の渡邊です。

27期生の入塾から早いもので3ケ月が経過しています。
背景科では基礎のベタ、グラデーションの課題を抜け、様々な背景描写に入っています。
描きはじめは室内から建物、自然風景と描くために調べるものも多く、道具の扱いにも悩み、それらを描ききる手先の動かし方もままならない日々が続きます。

とにかく手を止めずに完成させ続ける事が第一です。
そして駄目なら見直して何を変えるか決めて描き直します。
調べ方が足りないなら調べ直し、本物を観る。色が濁っているなら色を作り直し、手元の技術が追いついていないなら練習して再トライする。
結局の所、この繰り返しこそ絵が上手くなるコツなのだと思います。

0711-1

写真はお手本の風景描写です。
お手本はありますが、表現の方法は一つには収まりません。
基本は大事に、かつ、捕らわれ過ぎず柔軟に、誰に何をどのような表現で伝えていくのか探求していってもらいたいと思います。