第4410ばか

再度☆パナマ持ち!

去年あたりから右手の親指の第一関節が痛むようになり、今年初夏の頃に我慢できなくなって病院に駆け込みました。

遂に腱鞘炎?それともリウマチか? とか思っていたのですが、検査してみると関節の軟骨がすり減って骨が接触し炎症を起こしていたようです。

なるほど、痛いわけだ。

 

この病気には治療法がないそうなので、今はテーピングなどして仕事しておるのですが、このピンチに役に立ったのが五年程前から試していた鉛筆の持ち方「パナマ持ち」

三好が命名したこの持ち方は、人差し指と中指に鉛筆を挟んで軽く親指を添えて描く持ち方なのですが、南米のパナマにこの持ち方をする人がいらっしゃるらしいことから、そんな名前で呼んでおります。

ざっくりとした絵を描く分にはとても適した持ち方だと思うのですが、普及の甲斐もなく未だ京アニ内にこれを試す者はおりません。(当たり前か…)

 

が、これを機に、新たな鉛筆の持ち方なども模索しつつ、三好はまだまだいっぱい仕事したいと思います。頑張るぞー!

 

年取るって大変だー。

第4391ばか

塾☆歩き

京都アニメーションにはプロ養成塾という教室があり、毎年数人の塾生がそこで勉強しております。

三好も期毎に少しだけ時間を貰ってアニメーター科で「歩き」を教えているのですが、これがなかなか奥深い。

ポーズの作り方やタイミングの取り方で作画の基本が学べて、空間の捉え方がある程度身につく。

更に研究すれば、かなり広範囲の作画表現の基礎を「歩き」の中に見つけることが出来る。

作画を学ぶための教材としては申し分ありません。

 

私もこの仕事を長く続けていられるのは、最初お世話になったシンエイ動画の先達方にこの「歩き」をしっかり叩き込まれたからだと思っております。

当時の恩師への感謝の気持ちを、塾生への教育でもって返しながら今日も仕事に励んでおります。

未だに「歩き」を意識し過ぎて、凡そ使えない歩き方で出勤する進歩の遅い三好の近況でした。

第4371ばか

毎度の☆課題

先日、三好が担当していたfree!の原画作業が終わりました。

この仕事を終える度に思うのですが、毎度何かしら課題や悔いが残ります。

「まだ、もっと、なんとか出来た筈なのに…」っていう、例のアレです。

大抵、「では、如何すれば如何出来たか?」の答えは見つかりません。

何度か地獄を見た後で、たまたま落ちていた答えを拾う事も稀にありますが、課題は繰り越し、持ち越されるのが通例です。

ですので、どこかに落ちている答えと遭遇する機会があるのならば、またfree!の作画に挑戦してみたいものです。

 

さて、三好の手からは離れましたが、free!DFの放送はこれからが佳境です。

ファンの皆様は、続く彼らの熱い夏を、どうかお見逃しなく。

第4351ばか

夏☆平成

今年は先月の中頃から酷い暑さが続きましたが、昨日は比較的さわやかな朝でした。

この久方ぶりの朝の感覚で、私は小学生だったころの夏休みを思い出しました。

 

当時はエアコンがなくても朝の薄明るい室内はひんやりとしていましたし、炎天下の外で遊んでも木陰に入れば風があり、汗もすぐ乾いて気持ちが良かったのを覚えています。

いつまでも遊んでいたいような夏でした。

 

かなり補正された記憶ですが、昭和の夏は人に優しかった気がします。

それに比べると今年の夏は自分の命を守るための行動をとらなければ…

 

ま、そんな平成の夏も今年で最後です。

とても熱かったfree!の仕事と共に記憶しておきたいと思います。

第4331ばか

今夜☆一話

「Free!-Dive to the Future-」いよいよ今夜、放送が始まります!

2013年の一期の放送から5年。

その間に二期、映画とあり、彼らとの付き合いもけっこう長くなりました。

親戚のおじさん気分で「おお、お前ら大学生になったのかー。この間会ったときは、あんなに小さかったのに…」なんて思いつつ「泳いでないで勉強しろ!」とかぼやき乍ら、彼らがよりカッコよく見えるようにカット内容をほんの少し濃くしたりしております。

 

個人的にも楽しみな放送です。

Free!ファンの皆様、これからの数か月、彼らの熱いドラマに是非お付き合いください。