第4515ばか

誓いの!!!☆ハム平

どうもハム平です。

引き続きユーフォのお話をしたいと思います。

演奏シーンにおいて作画監督がレイアウト時に修正を入れる枚数は、基本的に1枚しか修正を入れません。
表情がガラッと変わったり、マーチングなどで振り向きがあったりする場合は
数枚入れることもありますが、基本1枚しか修正を入れておりません。
その修正をもとに原画さんが動きを作るのですが、演奏シーンはこれがなかなか大変なのです。

原画さんのほとんどが楽器未経験者なので、まず楽器の構造、持ち方、
その楽器ならではの特徴など色々なことを調べてから作業することになります。
もちろん楽譜も読めませんので、映像を元に作業をすることになります。
音数が多いところは、映像をコマ送りしたりしてどこを押さえているのかを確認して作業しています。
楽器によっては音数が非常に多く、数秒のカットに100枚を超える原画が描かれていたりします。
本当に大変です。

今回作業をしていて、気が遠くなるような作業をやりきる原画さんの情熱に心を打たれました。
自分なら心が折れていそうです。
チェックをしながら毎回心の中で「すげーな!」と思っていました。

そんな彼ら、彼女らの情熱を是非とも映画館で確認して下さい。
「響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ」4/19上映開始になります!

ハム平

原画のハム平です。
音楽が好きで聴いたり、たまに演奏したりします。
仕事終わりにバイクに乗るのが最近の楽しみです。

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