【塾生】がむしゃらに

【京都アニメーション アニメーター科 第31期生】

入塾してから早くも一ヶ月が経とうとしています。

学ぶことの全てが自分にとって新しいことで、ついていけるのかという不安と、新たな知識を得ることへの楽しさを実感する一ヶ月でした。課題に取り組むたびに、絵を描くこと、芝居を作ることに対して、自分がいかに無知であるかを思い知らされます。

不安はたくさんありますが、同時に感じている楽しさを大切にし、塾生としての課程をすべて終えたとき後悔が残らないようにしたいです。そのためにも、この一年間がむしゃらにしがみつき、吸収し、濃く有意義な一年にしたいと思います。

【塾生】学べる喜び

【京都アニメーション アニメーター科 第31期生】

小学生の時に初めて京都アニメーションの作品を見てからずっとこの塾で学ぶことが夢でした。

入塾してから2週間が経ち、新しい事へ挑戦出来る喜びやワクワクと共に、1年後の自分がプロとして働いていけるか日々不安を抱えています。
アニメーターになる上で高い技術や多くの知識を求められますが、課題をこなす事に自分の無知さや経験不足を痛感しています。ですが、塾に入りアニメーションについてより深く学び始め、ますますアニメーションの面白さや作ることへの楽しさを感じています。

まだ2週間しか経っていないので、楽しさも苦しさもプロの方と比べると浅い経験なのかも知れませんが、この気持ちを大切にこれからもアニメーションに携わっていきたいと思いました。

この1年を「もう1年しかない」と焦るのではなく、「あと1年ある」と思い、1日1日着実に成長出来るよう努力を積み重ねて行きたいと思います。

【塾生】実りある一年

【京都アニメーション アニメーター科 第31期生】

昨年の夏にプロ養成塾の存在を知ってから審査と様々な準備を経てこの4月、私はアニメーター科に入塾しました。

塾生として過ごした月日はまだ一週間と短いですが、新しく得た知識、学んだ技術は驚く程濃密で、今はこの莫大な情報を反芻し自分の技術に取り入れることに苦心する毎日です。

私にとってアニメーションは、自分という存在を形成した一つの大きな要因であり、中でも京都アニメーションの作品には幾度となく感銘と影響を受け、いつしか見る側でなく作る側として目指したい存在になっていきました。
そんな憧れである場所で学ぶということは誰もが経験できるものではなく、自身が如何に恵まれた環境にいるかを実感する度プレッシャーと期待で複雑な感情になりますが、それらも全てひっくるめて制作にぶつけています。

講師もこのような場でなければお話できる機会がなかったであろう素晴らしいクリエイターの方々ばかりで、私のような駆け出しの塾生に時間を割いてもらうことに畏れ多さを感じつつも、注いでくださった時間を無駄にしないよう、教えていただいた力を漏らすことなく技術へと昇華できるよう、今後の課題も全力で取り組んでいきたいです。

一年というのは長いようで、自分の過ごし方次第ではあっという間に過ぎてしまう短い期間だと思います。
そのうちのさらに短い一週間で、私はアニメーターを目指すなら勿論のこと、たとえ今後違う道へ行くことになったとしても、今この瞬間の経験は何一つ無駄にならないと強く感じています。

まだ簡単な課題に長い時間をかけ、何度も修正を繰り返してそれでもうまくいかないような日々ですが、これからも愚直に描いて、貪欲に知って、この一瞬の期間を豊かな財産に出来るよう精進していこうと思います。

授業スタート

講師の北之原です。
本年度の授業がスタートしました。塾生達の元気な顔が見ることが出来て良かったです。

私の担当はアニメーター科で、その中でも動きの研究が主になります。最初は、アニメーション制作の中で使われる決まり事や、基本的で大切な事を、手引きに沿って説明することから始まります。アニメーション制作の中での決まり事は、仕事に入ると多くのスタッフと協力しあうことになるので、その伝達の為の決まり事です。一定の方法を覚えて、気持ちよく他スタッフと連携出来るようになる事を目指します。基本的で大切な事は、これから身につけてゆく技術の確認に近いです。言葉だけではイメージしにくいかもしれませんが、重要な事をおおよそ感じとって、必要な事の全体を少しでも把握出来れば、先が見えやすくなります。目標のイメージを明確に出来ることで、上達のスピードアップにつながると考えています。

身につけることは感覚的な事が多いので、とらえにくいところも有りますが、そこが面白い所と思っています。今年も共に磨き合う1年になりそうで、楽しみです。