【塾生】演技を考える

【京都アニメーション アニメーター科 第30期生】
現在塾で様々な課題に組んでいますが、そのすべてに共通するのがキャラクターやシチュエーションを生かす演技を心がけるのが大切だと言う事です。

今取り組んでいる動画の課題は「振り向く」ですが、一人のキャラクターを振り 向かせるだけでも様々な演技があります。ただ動かすだけではなくどう表現するかが課題の本質だと感じました。
いろんな演技パターンがある中、どれを選択してどうイメージを形にするかがいかに大切か、描いて見て改めて気付かされます。
動かす演技を考える際に、いかに多くの引き出しを持ち、いかにその動きを理解 し体で感じられるかが作り上げる物の魅力につながると講師の方々に教わりまし た。これをいかに自身で実践できるかが今後の塾での課題とアニメーターになるにあたっても大切な要因となると思います。

動画の課題に限らず、レイアウトの課題などでも動きと話の流れを考えてストーリーを演出することが求められます。その中でどうキャラクターに芝居をさせるか、それが目的に沿った一番良い表現なのか、多くの要因をどうまとめ上げるか考えさせられます。
無限の選択肢がある中、一番光るものを探し出すのは今の私にはとても難しく感じますが、日々学び続けているものを生かして、良い表現を感じ取れるようになることを目標にこれからも今まで以上にアニメーションと向き合っていきたいと 思います。