イントロダクション

七瀬遙は水とふれあい、水を感じながら泳ぐことが好きな小学6年生。
幼馴染の橘真琴、一つ年下の葉月渚と同じスイミングクラブに通っている。

卒業が近づく冬のある日、
遙たちの学校に別のスイミングクラブに通っていた松岡凛が転校してくる。

真琴や渚、そして凛と、水泳を通じて絆を強めていく遙。
そんな時、メドレーリレーに対し熱い思いを持つ凛が、チームを組んで
大会を目指そうと提案してきて―