アナゴ

チームプレイ

  • アナゴ
  • 2026年05月14日

アナゴです

暖かくなる季節に上着をなかなか手放さなくなってきていますが、ようやくハンガーから降ろさずに出社しました。この時期は4月にアニメーションに携わり始めた人が、地に足をつけ始める頃でしょうか。
アニメーション制作は、情熱、発想力、知識、経験、それぞれの持ち味を生かして挑みます。チームプレイが必須で、感性の違いが必然です。その違いで葛藤が生まれることも多々ありますが、葛藤の中に表現力の糸口が有ることも多いです。技術については、有れば形にできるかと問えば、そうとも言い切れません。これまでに新人原画スタッフが情熱を持って手掛けた作画が、ベテランアニメーターの表現力を凌駕する瞬間に立ち会うことも有りました。
制作中は信じながら、疑いながら、常に何が正解かを問いかけて結論に向かいます。
結果は出来上がった作品と信じています。
様々なスタッフが、様々な思いで制作にあたっていますが、「良い作品を届けたい」一心は変わりません。これからも、誠実に作品と向かい合って取り組んでいきたいです。

ぜりー魚

草抜き

  • ぜりー魚
  • 2026年05月11日

こんにちは。ゼリーフィシュです

久しぶりに、荒れていた庭の草抜きをしました。
3m×2mほどの小さな庭ですが、綺麗にして野菜を植えたいと思います。

早速作業を始めると、土の中から石や謎の球根が次々と出てきました。調べてみると、その正体は「ムラサキカタバミ」。土深くまで根と球根が張り巡らされており、抜き取るのは至難の業です。小さなスコップで格闘すること30分、思うように作業が進みません。

そこで、思い切ってホームセンターへ走り、大きなスコップを購入してきました。
これが大正解で驚くほど掘りやすく、全体を30分ほどで一気にひっくり返すことができました。やはり

道具選びは大切です。土の中にはダンゴムシやミミズもたくさんいて、期待が持てそうです。 どんな野菜を植えるのか考えるのが楽しみです。

うっきー

目の前の景色

  • うっきー
  • 2026年05月07日

高さが300mもあるあべのハルカスの展望台に行ってきました。うっきーです。

 

高い!とても高い!

 

展望台からの景色は、遠くの景色が一望できるほど高く絶景でした。

その分見下ろした時の恐怖もなかなかの物でした。(ガクブル・・・)

 

TVで観た際は「綺麗だな~」と思うだけでしたが、やはり現地での迫力と恐怖は別格ですね。

実際に行ってみて良かったです!

 

さて撮影の仕事では、川などをCGで作っていたりしています。

 

ユーフォニアムの制作時も、実際に宇治川を見に行き参考にしたことがあります。

位置によって変わる流れの速さや水面の輝き方など、様々な気づきがありました。

その気づきをCGに加えて、現地で得た気持ちに少しでも近づけたいと思っております。

なんこつ

ユーフォとの思い出

  • なんこつ
  • 2026年04月30日

お久しぶりです、なんこつです。

『最終楽章 響け!ユーフォニアム』前編が上映されて一週間が経とうとしています。

皆さんお楽しみいただけていますでしょうか。

 

私はユーフォシリーズは1期のテレビシリーズから制作に参加させていただいているのですが、

かなり若手の頃からのスタートだったので、キャリアのほぼ全てを久美子たちと一緒に過ごしています。

そのため思い出が沢山詰まっている作品となっておりまして、

3期の制作が始まる前にも1期を最初から見直したりしていました。

 

当時の自分の技術を見て「今ならもっとこう出来たな」とか、

「でも当時の精一杯が詰まっていて、これはこれで味があるな…」とか、

「上手くなりたい!!」っていう気持ちは今も昔も変わらないなとか。

見返すたびに当時のことを思い出して初心にかえったり、成長を感じられるような、

自分にとってかけがえのない作品だなと思っています。

3期からこの最終楽章までの間にも自分の中で大きな環境の変化があったので、

今また見直すと全然違うキャラクターに共感したり、心に響く台詞が変わったり、

別の視点で楽しめる作品になっているように感じます。

 

皆さんにもそうして、何年にも渡って何度も見返して、

長く楽しんでいただけるシリーズになっているといいなと思います。

演奏シーンは特に、劇場の音響でより深く堪能していただける機会になっているかと思いますので、

まだの方は是非、映画館でご覧いただけると幸いです!

ハム平

3枚の可能性

  • ハム平
  • 2026年04月27日

春の陽気が気持ちよく、ウトウトしています。

どうもハム平です。

 

アニメーションの用語で「目パチ」というものがあります。

要するにまばたきのことです。

「目パチ」は基本的に、「開き目」「中目」「閉じ目」の3枚で構成されており、

この3枚の組み合わせ、タイミングを駆使して様々な感情を表現をしています。

眼球の乾燥、緊張、眠気、高揚感などなど。

また会話シーンでは、セリフ内容に合わせて「目パチ」のタイミングを考えたりしています。

この場合は反応として使っていたりします。

毎回どこでどんな「目パチ」を入れようか、むしろ無い方が気持ちが伝わるのでは?とか

パソコン前で試行錯誤しております。

たった3枚ですが、なかなか奥が深い表現です。

そして拘っているうちに、時間がどんどん溶けていくのです…

 

そんなことを考えつつ、現在上映中の『最終楽章 響け!ユーフォニアム』前編に微力ながら参加しております。少しでも想いが届けば良いなと思い制作しております。

どうぞよろしくお願いいたします。