自宅のルーターが壊れて、ここ二週間くらいネットが不自由でした。
シュタインフェルトです。
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涼しくなってきましたね。
今月下旬には京アニのイベント、
「京アニのセカイ展」を
京都 みやこめっせで開催します!
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原画などが展示されるのはもちろんですが
ちょっと面白いのが
「監督の作画机」が展示されるというところ。
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制作現場に興味のある方もいらっしゃると思います。
僕自身も子供の頃から漫画家さんの机とか、
カメラマンのカバンの中などに興味がありました。
先日も某漫画家さん展を見に行きまして、
使用していたペンやヘラ等の道具が展示してあり、ちょっと感動しました。
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このように道具が展示してあることはあっても
まるっと机ごと展示は珍しいと思います。
使用している道具などは一般的なものと変わりませんが、
こんな機会はめったにないと思うので是非ご覧ください。
なんだか授業参観みたいですね。
こんにちは。
気持ちの良い秋晴れの空が広がる、
絶好の行楽シーズンとなりましたね。
まさに「スポーツの秋!」ということで、
先日、久しぶりにサイクリングを楽しんできました。
今回は、京都に数あるサイクリングロードの中から、
淀川沿いに整備された道を選んで走ってきました。
澄んだ秋の空気の中、心地よい日差しを浴びながらペダルを漕ぐのは、
本当に気持ちが良いものです。
こちらのコースは全長が約50kmとのことですが、
今回はその半分ほどの地点で折り返し、
久々の感触を確かめながらの走行でした。
道中では、川の水面がきらきらと輝いているのを眺めたり、
遠くに見える山々の稜線に秋の深まりを感じたりと、
穏やかな景色に何度も心が和みました。
また近いうちに、今度は全線の走破にも挑戦してみたいですね。
お弁当でも持って一日かけてのんびりと走るのも良いな、なんて考えています。
実は今回走った淀川沿いの道は、
嵐山の渡月橋から木津川市の泉大橋までを結ぶ、
京阪奈丘陵を縦断する大規模な自転車道の一部なのだそうです。
全線走破を目指す際は、途中の休憩スポットや、
景色の良い場所を事前にチェックしておくと、より一層楽しめそうですね。
それではまた!
うんと涼しくなりましたのでハイキングを再開。
朝晩は寒いくらいなのですが、日中は良い天気になりましたのでまた色々と行こうかなと思い出かけてみました。それにしてもハイキング初心者向けの本にも載らないような極初心者向けを歩いたわけですが、急に再開しますとさすがに足腰にきまして、総歩行数も2万歩あたりで、あまり高低差のないところでも随分と疲れが早くきまして体力の低下にショックを受けてしまいました。
京都市内からすぐ外れたところにとてもいいハイキングコースが沢山あるのがありがたいのですが、
実は小さい山でも高低差がかなりあり、初心者コースと言えど、昔から実は注意が必要とも聞いていますのでそのあたりも気にしつつ、京都市を一望できる展望台が沢山ありますので、それをご褒美に
少しずつまた攻略していこうかなと思います。
こんにちは
暑さも和らぎ、朝や夜は少し肌寒い季節となってきて、
嬉しい気持ちになっています。
先日は某アーティストのライブを観覧しに行く機会がありまして、
気持ちもリフレッシュすることができました!
このアーティストを長い期間応援しているのですが、
思い返すと自分の人生の約1/3くらいの期間になることに気づきました。
我々がいま、制作している作品も皆さんのもとに届き、
人生の中でも大切な作品となれたら幸せだなと感じます!
新しい作品といえば!
10/25(土)京都市勧業館みやこめっせにて開催される
第7回京都アニメーションファン感謝イベント『私たちは、いま!! ―京アニのセカイ展―』の
ステージイベント「京都アニメーション2026 新作発表ステージ」が発表されましたね!!
チケットも現在発売中ですので、
ぜひお越しください!!
こんにちは、独楽です。
長らく暑い日が続いていましたが、最近ようやく気温が下がり始め、涼しさの兆しが感じられるようになってきました。
昨今は夏が長く、気温が下がり始めたと思ったらすぐに冬になる、みたいなことが多かったので少しでも秋らしさを感じらえたらうれしいなと思います。
さて表題の件。
10年ほど前にとあるメーカーさんの色鉛筆生産終了がアニメ業界の話題となってしばらく経つのですが、以降もジリジリと生産終了になる色鉛筆が増えていき、仕事で使う道具選びもなかなか頭を悩ませる状況になってきました。
皆さんは鉛筆を普段使いしていますか?
仕事でメモを取るときに使ってるよ、という方もたくさんいると思いますが、デジタル機器の進歩も目覚ましくスマホやタブレットを使ってますという方もどんどん増えているように思います。
学校教育の場でも生徒にタブレットを配布して授業を行っている、というのも珍しくなくなってきたようです。
使われる場が減っていることと少子化が重なり需要減。普通の鉛筆の生産も20年前と比べると半分ほどになってきているそうな。
仕事で使い続けている身としては、慣れ親しんだ道具がなくなっていくのは寂しさもあり、できればいつまでも使い続けていきたいものですが、なかなかそうも言っていられなさそうです。
アニメ業界でもデジタル作画へのずいぶんと移行が広まってきているように思います。
単純に道具の進化と捉えることもできますが、経済事情やコロナ禍のような世の中の状況に押されての側面も大きいと感じます。
しかしながら、ふと自分の絵を描く環境について考えたときに、道具への依存が大きくなっていないか?ということも頭に浮かびます。
芸術の分野ではありますが、昔の画家さん達はまず色を探して作るところから始めていたのを思うと、現代の絵描きは用意された便利な道具にずいぶん助けられていると感じます。需要があるから成り立っていたことではありますが。
そう思うと色鉛筆ひとつで、困るなぁと思っている自分を小さく感じてしまうもので。
「弘法筆を選ばず」
便利なものも、そうでないものも依存せずに選べる自分でありたいなと思います。
それでは、また
