こんにちは。
とある日の朝、ベランダで栽培中のミニトマト苗(背丈1.5m)と柱の間に大きなクモの巣が張られていて、取り除くべきか考えていました。
そういえば、クモの事を良く知らないと思い調べました。
-ジョロウグモ-
何もしなければ人に害を与えることはほとんどありません。むしろ家に現れる害虫を食べてくれる益虫といわれます。昔から人の生活の中で役に立つものだと認識されてきたのです。
それから、クモは晴れの日に巣をつくる習性があり、晴れの日の象徴とされ縁起が良いそうです。
ということから、特に洗濯物の邪魔にならない場所の巣と作物を狙う虫除けのため、とりあえず見守る事にしました。
数日後、少し虫を取っている様子が見られました。
更に数日後、ベランダは夏に近づくにつれて、朝日が直接入りこんでくる場所の
ため特に朝は高温になります。張られていたクモの巣がきれいに片付けられていてクモがいなくなり少し寂しく感じました。 段々と夏に近づいている季節感を感じる出来事でした。
