こんにちは。
気持ちの良い秋晴れの空が広がる、
絶好の行楽シーズンとなりましたね。
まさに「スポーツの秋!」ということで、
先日、久しぶりにサイクリングを楽しんできました。
今回は、京都に数あるサイクリングロードの中から、
淀川沿いに整備された道を選んで走ってきました。
澄んだ秋の空気の中、心地よい日差しを浴びながらペダルを漕ぐのは、
本当に気持ちが良いものです。
こちらのコースは全長が約50kmとのことですが、
今回はその半分ほどの地点で折り返し、
久々の感触を確かめながらの走行でした。
道中では、川の水面がきらきらと輝いているのを眺めたり、
遠くに見える山々の稜線に秋の深まりを感じたりと、
穏やかな景色に何度も心が和みました。
また近いうちに、今度は全線の走破にも挑戦してみたいですね。
お弁当でも持って一日かけてのんびりと走るのも良いな、なんて考えています。
実は今回走った淀川沿いの道は、
嵐山の渡月橋から木津川市の泉大橋までを結ぶ、
京阪奈丘陵を縦断する大規模な自転車道の一部なのだそうです。
全線走破を目指す際は、途中の休憩スポットや、
景色の良い場所を事前にチェックしておくと、より一層楽しめそうですね。
それではまた!