トッカリ

セミの抜け殻みつけました

  • トッカリ
  • 2022年07月21日

今年は7月になっても雨が多いですね。
みなさんのお住まいの地域はどうでしょう。

とっかりです。

昼休み、街の植え込みの葉にセミの抜け殻を立て続けに2つ見つけました。
コンクリートに囲まれた街中でもセミは活発に生きている様です。

自分もまだまだ殻をやぶって成長できるのではと励まされた気持ちです。

さて、「劇場版ツルネ -はじまりの一射-」の本予告が公開されましたが、
みなさんご覧になられましたでしょうか。

映像を作るにあたって、スタッフはスタジオに有る実物の弓や矢を手にとって参考にしています。
小物の細部までこだわっている点にも、是非ご注目下さい。

劇場公開まで一か月を切りました。みなさんにご覧いただける日を心待ちにして います。

トーベ

「はじまり」までもうすぐそこ

  • トーベ
  • 2022年07月14日

どうもこんにちわ。トーベです。

夏です。というか真夏です。誰が何と言おうと真夏です。
まだ7月の二週目ですが、この暑さは「立派な真夏」と言っても過言ではないでしょう。
6月末。あまりに暑すぎてまだ7月にも入っていなかったのにクーラーを入れた時
「あぁもう私にとって地球は住めない星になってきているのかもしれない」
なんてことを思ってしまいました。

毎回言いますがトーベは極端に暑さと寒さをきらう習性を持っています。
「いやいや好きの裏返しでしょ?」なんて言われるかもしれませんが、
夏は体力を奪われ、冬は朝が起きれないのがつらいので本当に嫌いです。

とは言えこの夏を乗り越えなければならないのも事実。やいのやいの言ってられません。
栄養をあるものを食べて、水分補給、塩飴を必死に摂取していきたいと思います。
皆様も熱中症等には十分に気をつけてくださいね。

そして夏と言えば、「ツルネ はじまりの一射」の本予告が公開されましたね。
公開まであと一か月ちょい。ドキドキしてます。
撮影処理、演技、劇判、音響。携わってくださった人達の想いが
こもった映像を映画館で体験できるのがとても楽しみです。
皆さんもぜひ映画館に足を運んでいただければと思います。

では本日はこれにてトーベでした。

レトロン

キャラクターをイメージするもの

  • レトロン
  • 2022年07月11日

こんにちは。レトロンです。

数か月前の話になりますが、「Free!」の公式サイトにて各キャラクターのイメージカラーが明記されました。

Free!だけでなく、近年の多くの作品は公言されていなかったとしてもキャラクターのイメージカラーが存在しているように思えます。

元々赤は熱血、青はクールといった色自体もそれぞれイメージを持っています。必ずしもキャラクター性と色が持つイメージが合致しているわけではありませんが、「イメージカラー」という物は色が持つイメージも知っておくと更に楽しめると思っています。
 

最近ではイメージカラー以外にもキャラクターをイメージする「何か」も増えているようにも感じます。
現在「ツルネ」の公式ツイッターではキャラクターの誕生日の際にイメージフラワーと花言葉も一緒に紹介されています。(ちょうど先日も桐先高校弓道部メンバーの佐瀬くんのお祝いがされていましたね!)

私自身もいつも楽しく拝見しており、イメージフラワーを知ったことで実際にその花たちを育ててみたくなりました。

これから誕生日のキャラクターもまだまだいますので、皆さんもぜひチェックしてみてください!

 

ケバブドン

サイドキック

  • ケバブドン
  • 2022年07月07日

最近、年を取ったなぁと思うことがありまして。

 

私は無類のTVゲーム好きなのですが、その中でもRPGが大好きでした。

新しいタイトルが出るたびに、買わなければと思うタイプで。

RPGに限らずたいていのものはやってきているつもりです。

 

なのですが、最近新しいゲームを買うたびに、“どれくらいで終わるのか”を先に考える自分がいることに気が付きました。

かつてはクリアに60時間掛かっても、「足りない!」と思っていたのに。

今は「30時間かぁ。毎週できるのが5、6時間として、1カ月以上かかるな。長いなぁ」なんて思ってしまい。会話も飛ばし飛ばしで、サブクエなんかの寄り道もそこそこに、さっさとボスを倒させろなんて考えていて。終わったころには、「何のために戦ってたんだっけ?」と思う始末。プレイ中も、「早く終わらせて他の事をしたい」なんて思ってる。

 

もはや、「有名どころはプレイしとかなければ」という作業になっており、純粋にプレイを楽しめていないんですね。ゲームをやめろという話なんですが、かれこれ30年近く肌身離さず付き添ってきているわけですから、完全に絶つこともできず……。

実は映画も似たような状況に陥っていて、2時間越えの映画を後回しにして、1時間30分くらいの映画を好んで観るようになってきました。短く楽しめるっていいです。

 

でもこれって決してネガティブな変化ではないと思っています。

必要以上に長々としたものを作らず、ちょっと足りないと思うくらいの短さが作品として締まりのあるものになると思えるようになりました。腹八分目ってやつですね。人の集中力って長くは続かないってのもありますし、最近は短い動画が流行ってもいます。

 

なんて思いながらも、作っているとあれもこれもと足して尺オーバーしてしまうまでがワンセットです。お約束ってやつです。自制して抑えるって難しいですね。そういうときは、優秀なサイドキックがいるとうまくいくので、同じ悩みをお持ちの方は、口うるさいサイドキックをご用意ください。

 

というわけで、暑い夏がまだまだ続くとは思いますが、皆さまお体には十分気を付けてお過ごしください。

ケバブドンでした。

高い空

撮影の仕事

  • 高い空
  • 2022年07月04日

撮影で使用するソフトには
沢山のエフェクトが入っています。

物体を粉々にするエフェクトとか、
ゆらゆらした動きをつけるエフェクトとか
古いフィルムの感じをつけるエフェクトとかとか。。

ホントに沢山あるので覚えるのも大変ですが
そこからエフェクトとエフェクトを組み合わせて
さらに新しいエフェクト表現を作りだすことも
していますので求める映像表現にたどり着くまで
時間がかかることもあります。

話は変わりますがファッションの世界では
「ノームコア」という言葉があるそうです。
究極の普通みたいな感じで、普通が逆にイケてる、
みたいな。
で映像もCGで盛り盛りするより、普通で何もしない
ほうがイケてるのか?とか思ったりする時もあります。
いやそれはそれでセンスが、、、作品性が、、
その前に映像の普通ってなんやねん!
ともんもんと考えているとあっという間に夕方です(笑)

結局何が言いたかったかと言いますと
撮影の仕事は面白いですよ!ってことでした。はい。