朝はだいぶ涼しくなり、にっこりなコーヒーぎゅうにゅうです。
とはいえまだまだ暑すぎます…
ちまたではだいぶ前から「ぬい活」が流行っておりますね。
コーヒーぎゅうにゅうも子供のころからぬいぐるみが好きなのですが、いったん落ち着いていたぬいぐるみ集めが再熱しております。
とあるキャラクターを集めているのですが、ふと「あれ?ものによって色が違うな」と気がつきました。
素材が変われば違いが出るのは当たり前ですので悪い要素として気になることはなく、
どれも可愛いなあと感じていましたが、
「仕事としての色」という観点をより強くもって見てみると
キャラの色が「水色」だとした場合、このぬいは灰色よりの水色、こっちのぬいは紫色よりの水色、
あっちのぬいはもう水色というよりも薄紫色では?と気になりだしまして。
どの色よりでも好きなキャラとして認識している。
そのキャラとして作られているし買っているのだから当たり前か?
造形がまず第一で、色はキャラを構成する一部に過ぎないということなのか?
まあそりゃそうだと思いつつも、色を作る身としては重きを置きたい点だしなあ
と自問自答しております。
とはいえどの色だろうと可愛いわけで、愛でることに変わりはないのです。
それではまた。