先日、お気に入りスポットの箕面の滝へ行ってきました。
去年は行けていなかったので久々です。
滝目当てと言うよりも道中の自然がお気に入りです。
初夏の太陽に照らされたもみじが青々しく、自然の生命力を感じられた気がします。
滝への道中、数種類の野草の花が咲いていました。
何という花なのか調べるとツルニチニチソウとユキノシタという花でした。
ツルニチニチソウは紫色の花びらで、よく見ると花びらが規則的にカーブしていて綺麗な形でした。
ニチニチソウには毒性があるようで食べない方がいいそうです。
そして、ユキノシタは白い花びらで、花の形が妖精のように見える可愛らしい見た目の花でした。
こちらは食べられるそうで、天ぷらにするとおいしいようです。
面白い形状だから無意識的に気をひかれたのかもしれませんが
パッと目についたものでも形は様々です。
どうしてカーブを描いた花びらなのか。どうして妖精のような形になったのか。
世の中知らないことで溢れているなと改めて感じたのでした。