コーヒーぎゅうにゅう

香り

  • コーヒーぎゅうにゅう
  • 2023年05月22日

こんにちは。
前回は寒さでやられ、今回は暑さでやられそうなコーヒーぎゅうにゅうです。

家でのクーラーはまだ我慢しています…

  

先月、モイストポプリなるものの作成体験に参加しました。

数ある精油の中から自分の好きな香りを組み合わせて作るのですが、精油の種類やそれぞれ何滴ずつで組み合わせるのかによって「甘い」香りでも濃厚な甘さやすっきりとした甘さなど、それぞれ違いが出るのが面白かったです。

  

色を作るとき、同じ色でも隣り合う色や組み合わせる色の量(数値)によって違う印象を与えることがあるため、なんだか色を作るのにも似ているなと感じました。

  

コーヒーぎゅうにゅうはすっきりしたさわやかな香りを目指して作成!

黄色のハーブに合わせてお菓子についていた黄色のリボンをつけて、現在は我が家の芳香剤として活躍してくれております。

  

とても楽しい体験でしたので、皆様もぜひ!!

  

それではまた。

わさび

カラスとガラス

  • わさび
  • 2023年05月18日

こんにちわ、わさびです。

最近、たまたま出先で見かけた壁に張り紙がありまして、

「カラスの巣監視中」と書かれていました。

え、カラスの巣!?ちょっと胸の鼓動が高鳴るわさび。

あまりカラスって「巣」ってイメージがわさびにはなかったので、

どんなものかイメージできなかったのですが、近くの木の上をみると、

確かに、枝が積み重なって出来た巣があるじゃないですか。

これは!!いつかなにかの参考資料に使えるのではっ!?とすかさずスマホを向けながら、

「写真撮る動機がアニメーターなんだよなぁ」と思い変な笑みが出ました。

そんな顔で撮ったカラスの巣の写真は、いつになく晴れやかな空にそびえ立つ樹木が、

キレイな逆光で格好良く・・・それはもう巣もなにもなーんにもわからない黒い何かでした。

そんな感じで、普段から参考資料を意識してスナップ写真なんかを撮る

アニメーターの方も多そうですね。

以前、スタッフが額縁のガラスを割ってしまって、あら大変!となっているところを、

怪我はないか!?と駆けつけつつ「割れたガラスの資料」になるのではないかと言い出す別のスタッフ。

たしかに!とうなずく更に別のスタッフ。そして始まる論評会。

「意外に、割れた破片細長いよね」

「たしかに、一番衝撃が大きかったところから放射状にヒビがはいるからか」

云々。

そんな職場です。

(もちろんガラスはその後安全に片付けられました。)

おはぎ

これまでもこれからも

  • おはぎ
  • 2023年05月15日

こんにちは。おはぎです。

 

久しぶりに順番がまわってきたので何を書こうかなと思ったのですが、ふとプロデュース担当的には色んな発表を行って、作品の公開やイベントなどが控えている時期だということに思い至りました。

 

というわけで「特別編 響け!ユーフォニアム~アンサンブルコンテスト~」。ようやく制作も最終段階に入り、無事皆さんにお届けできそうで嬉しい限りです!

あまり語るとネタバレになりそうなので、今日は「ユーフォ」についての私の思い出を振り返ってみようと思います。

この作品とは思い返せば9年ほど前からのお付き合いになります。9年…長い!

本屋の新刊コーナーで原作を手に取ったのが最初の出会いだったのですが、舞台となる場所といい、吹奏楽部の描写といい、とても親近感があるのに新鮮で、不思議な感動を覚えた記憶があります。手に取ったときは仕事のことは関係なく純粋に興味をひかれて購入し、読み終わった次の日に会社に持っていったらなんと!隣の席の上司も読んでた!!という。びっくりですね。もしや私たちが世界で最初に「ユーフォ」ファントークをしたのでは!?というくらいのタイミングでした。

私は学生時代に吹奏楽部でトランペットを吹いていたのですが、関西大会で全国に行けない金賞を受賞した日のことを最初のシーンから思い出さざるをえませんでしたね。。そこそこの強豪校だったので、もちろん部のスローガンは「目指せ全国金賞受賞」…!

今ではもう楽器を吹いたりすることは無くなりましたが、「響け!ユーフォニアム」の制作を通じて青春の追体験をしているなと感じています。というか経験が制作にめちゃくちゃ役に立ってます。人生何の経験が何の役に立つかわからないものですね。できるできないではなく、何か気になったことはとりあえずやってみる!という気持ちが大事だなあ。。

 

 

あと、直近の発表ごとといえば、「京アニフェス」と「たまこまーけっと10周年」!どちらもこれからイベントが待っているので仕事的には忙しくなるなという嬉しい悲鳴をあげると同時にとても楽しみでもあります!

この前久しぶりに「たまこまーけっと」を見返して、あたたかい気持ちになりました。お餅食べたい。

 

イベントに来られるみなさまに、目いっぱい楽しんでいただけますように!!

波音

感動を未来へ!

  • 波音
  • 2023年05月11日

シャーベット系のアイスが恋しい今日この頃。

 

どうも、シュタインフェルトさんの投稿見て同じくブルーレイショックな波音(パオン)です。

私は大量に録画していたHDDを新しく買ったテレビに持っていけなった時が一番ショックでした。

 

話はかわりまして、五月です。京都は朝晩はまだ肌寒いですが日中は歩いてると暑いくらいです。

今までインドアな過ごし方が多く、近所の観光名所すら通り過ぎるだけでの日々を過ごしてきましたが

最近行った事や、やった事無い事が大量にありすぎて、これは楽しまない手はないと思い出かける様にしてます。

文化や自然に触れるとえむえむさんの投稿にもありましたが良い感動と刺激を感じます。

何か言い表せないけど、オモシロイ!カッコイイ!美しい!という瞬間がいっぱいあって、この感動が自分の中の何かなるのかなと思います。

 

さて、次はどこへ行こかと楽しみな波音でした。

シュタインフェルト

録画文化よ永遠に

  • シュタインフェルト
  • 2023年05月08日

シュタインフェルトです。

録画用ブルーレイディスクを買おうと思ったら
いつも使っているディスクがやたらと高くなっていることに
気が付きました。

調べてみると国内大手家電メーカーが
録画用ブルーレイの生産を終了したというニュースを発見。
知らなかったので驚きました!
今年の2月で終わったみたいです。

僕は何十年も(!)前から テレビで録画して残す派ですので
大ショック。
今では配信という手もありますが、意外と見たいものが見られないことが多いのです。

分かりやすく例を挙げれば ニュースとか、N○Kスペシャルとか?
ソフト化しないものだって多いです。
映画は吹き替え派なのでそれも残します。とくに古い吹き替え。

これからも他のメーカーから録画用ブルーレイディスクは販売されるので
当面は大丈夫ですが
そのうち録画機器自体も販売されなくなっちゃうのではと考えたり…。
テレビにハードディスクを繋いで録画ということもできますが
それもテレビを買い替えたら見られなくなってしまいました。

撮り溜めたビデオテープも
結局は殆ど処分してしまったということを経験してきているので
そのうちディスクで見ることも無くなるのだろうということも
想像できるのですが、何か物悲しいものを感じます…。
この感覚、若い人には分かっていただけないかもしれませんが
4、50代以上の方なら分かってもらえるんじゃないでしょうか。

それにですね、ネットでもなかなか探し出せないような
ド・マイナーな作品も世の中にはあるのです。
そして今見ている大好きな番組や作品が
将来そうなってしまう可能性があることを知っているから
僕は録画し続けるのです!