先日、京都もようやく梅雨明けをしました。
途端に、日差しもジリジリと強くなり、蝉も朝早くから大合唱をしています。
暑い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
「小林さんちのメイドラゴンS」絶賛放送中です。
皆様、1話と2話ご覧いただけましたでしょうか。
小林さんとトール達の笑いあり、時には涙あり！？の日常を是非ご覧下さい。
また、デジタルペイントスタッフが贈る「プレミアム名場面DP」メイドラゴンシリーズも
絶賛発売中です。
是非、パソコンのデスクトップの壁紙としてお楽しみ下さい！
そして、約2ヶ月後の9月17日公開予定の「劇場版 Free!–the Final Stroke–」前編も
皆様にお届けできる日を楽しみにしております。
早いもので７月も中旬となりました。
関西ではセミが鳴き始めています。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか？
私はセルフうどんが大好きなのですが、
日替わりメニューがこれまた好きです。
きつねうどん、肉うどん、カレーうどん。
日常の中にもアクセントがある方が楽しいですよね。
今日は〇曜日だからこれだ！という感じです。
さて「小林さんちのメイドラゴンS」の放送が始まり一週間が経ちました。
皆さんも日々、小さな楽しみが沢山あると思いますが、
トール達の活躍も是非一週間の楽しみのひとつにしていただけたら大変うれしく思います！
こんにちわトーベです。
上半期が終わり７月に入りました。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
じわじわと気温が上がり、朝から暑い日が続くようになってきました。
ちょっと前までは寒いと嘆いていたのが嘘のようです。
トーベは暑がりであまり夏が好きではないのですが、夏の空が大好きです。
空を覆いつくすようなクッキリ見える入道雲はずっと見てられますし、
なにより夏の空は吸い込まれるような高さを感じます。
あのなんとも言えない感覚が好きでよく見上げます。
なんでこんな高く感じるのだろうかと調べてみると
大気中の水蒸気の影響がそうさせているとか。
仕事でも色んな空を描くことはありますが、
描く時に知識があるのとないのでは大きく違います。
高い高い夏の空を描く知識を得たので今後の仕事に活かしたいと思います。
以上トーベでした。
こんにちはレトロンです。
『小林さんちのメイドラゴンS』ついに放送開始しました！！
皆さんご覧いただけましたでしょうか？
私も作り手としてもメイドラゴンのファンとしてもこの日をとても楽しみにしてきました。
これからまた毎週30分間トールや小林さん達の新たな日常を見れると考えると嬉しくて仕方がありません。
初登場から圧倒的なインパクトを残したイルル。今後彼女が小林さんと関わることでどういった思いを抱き、どんなイシュカン・コミュニケーションを繰り広げてくれるのか…乞うご期待ください！
本編と共にOPとEDもテレビ初公開でした。OPはfhánaさんによるみんなで盛り上がれそうなパーティーチューン、EDはスーパーちょろゴンずさんによる1期とはまた違った方向性の可愛らしい楽曲で、どちらもメイドラゴンの世界観に合っており何度も聴きかえしたくなりますよね。
更に京都アニメーションの新作CMも公開されました。
こちらのCMでは普段とはまた違った技法にも挑戦していますのでお見逃しなく！
また『Free!-Dive to the Future-』の再放送も開始しています。今週お届けした第0話「早春のビルドアップ」は地上波初放送でしたがいかがだったでしょうか？こちらもメイドラゴンSと共にぜひお楽しみください！
ついに！
いよいよ！
なんてこった！
『小林さんちのメイドラゴンＳ』の放送が明日に迫りました！！
ここまで長い道のりでした。本当に。
細かく魅力をお話しするのは野暮でしょう。
とにかく観てください。それ以上もそれ以下もありません。
観られた方がそこで感じたもの、それがすべてです。
創り手と受け手の感情は別物です。一致する必要はありません。私はそう思います。
だから皆さんは皆さんの思う通りに作品を愛し、時にダメ出しし、時にやっぱり愛してください。強要はしません。愛してください。
愛してください。
愛しているって言ってください。
さて、過去2度のダイアリー掲載で、私が「文芸職」であることをお伝えしたかと思います。文を芸とする以上、言葉に繊細であらねばならず、こいうった文章一つとっても誤字脱字できない…！という強迫観念があります。ちなみに直前の文章でも文字を打ち間違えていますが、人間の脳というのは意外と厄介なので見逃してしまった方もいるでしょう。こういった自然に擬態した虫のような存在との戦いが日々繰り広げられております。
視神経の使い過ぎでこめかみに白髪が欲しい人はぜひ、京都アニメーション文芸室へ。
個人的には今現在、いろいろ新しい挑戦をさせていただいていますが、なにぶん新しいものを創り出すというのは骨どころか心が折れそうになります。
こういう時に必要なのは、きっとトールのようないつも傍にいてくだらないことから真剣な悩みまで耳を傾けてくれる人の存在でしょう。
皆さんの周りにはそういう人はいますか？
いたらどんなことがあっても大事にしてください。
きっとそれはあなたを支える支柱です。
そんなことを思う今日この頃。ケバブドンでした。
