アナゴです
「イサザ漁」と呼ばれている、シロウオを取る漁が始まっていると、報道で流れていました。春を告げる漁だそうです。
聞き流しそうになりましたが疑問が。
シロウオ?シラウオではなかったか?
すっきりしないので、調べてしまいました。
俗称イサザのハゼ科の素魚(シロウオ)と、シラウオ科の白魚(シラウオ)は、全く異なる種類で別の魚でした。形や大きは少し違いますが、どちらも半透明で、そっくりと言っても言い過ぎではない形状です。
私がこれまで、軍艦巻き等で食べたことが有るのは多分白魚の方でしょう。姿に合わせて呼び名は似てくるのでしょうか?
更に琵琶湖には固有種のイサザと言う名のハゼ科の小さい魚もいて、これも全くの別種だそうです。こちらは冬の味覚でハゼらしい姿をしています。
仕事の方は演出作業をしています。今は原画チエック中で、今週中にほぼ終了までもっていきたいと思っています。ラストスパートに入っています。