朝と夜の寒暖差が激しく、朝に鼻水が止まらなくなるゼリーフィシュです。
ここ最近は、園芸店に行き珍しい植物を見ることにはまっています。
今回奈良の方まで足を運びまして、初めて行く場所の雰囲気を楽しみつつ
駅から離れた園芸店に行ってきました。
そこで気になったのは、赤色のカラフルなサボテンです。
品種を調べてみますと、ギムノカリウム・緋牡丹錦(ひぼたんにしき)という
赤色中心の黒まだら模様がきれいなサボテンです。
育て方も色々調べました。
サボテンだけど、直射日光が苦手でして日が直接あたらないように注意しつつ、冬は夜5℃以下になる場合は室内へ入れる必要があります。
調べていくにつれて、緋牡丹錦(ひぼたんにしき)に名前の近い、緋牡丹(ひぼたん)という柱サボテンとカラフルな玉サボテンがくっついたようなデザインのサボテンをホームセンターなどで見かけたことを思い出しました。
緋牡丹(ひぼたん)は、牡丹玉(ぼたんたま)が変異して葉緑素をもたず。接ぎ木なしの単体の生育が難しい品種のため、三角柱のサボテンに接ぎ木されているそうです。
※牡丹玉(ぼたんたま)=緑色のサボテン
一つの個体のサボテンだと思っていましたので、上下別々のサボテンだったことを知りとても驚きました。
緋牡丹錦(ひぼたんにしき)は、一つの個体ですくなめですが葉緑素をもち
単体で生育できるそうです。
植物の品種について、意外なところで知らない事が多くそこがまた面白い所です。