最近、字をきれいに書くコツを紹介している動画を見て勉強しているぱんぱりです。
中心線を揃える、横棒は右上がりにする、空白の大きさ揃える、ひらがなの結びは丸ではなく三角にする、重心を右下に持っていく…など、知っていることから知らないことまで色々なコツあって大変興味深いです。
字を書く機会って以前より減りましたよね。
久しぶりに長文なんて書くと、漢字は思い出せないし、文字のバランスは悪いし、罫線がないと水平を保てないし…自分の下手さに悲しくなってきます。
字が上手い人には憧れます。
絵の上達と字の上達は通ずるものがありそうなので、ちゃんと練習すればうまくなるはず。
まずは模写からでしょうか。
動画の中で「温良恭倹」という四字熟語を知りました。
皆さん意味はご存知でしょうか。
“穏やかに、素直に、礼儀正しく、慎ましくすること”
実るほど頭を垂れる稲穂かな、という有名な言葉もありますが、
年を重ねるごとに謙虚に生きたいものです。
今年の抱負は温良恭倹。
なんだか知的な雰囲気もあってお気に入りの言葉です。