こんにちは!
先週までまだ暖かかったのに、この週末であっという間に冷え込んでしまいましたね。
慌ててマフラーや手袋などの防寒具を引っ張り出してきたやなぎ楓です。
秋と言えば芸術だ! ということで(このダイアリーを書いてる現在はもう12月ですが)
先月は美術館に通っておりました。
京都は公園の中に美術館などの文化施設が集っているエリアがあり
お昼に行くと子供たちが元気に遊んでいたりして
色づく紅葉の下、木漏れ日を受けてキラキラと輝く笑顔を見ていると、なんだかとても尊いものの中にいるような気分になりました。
自然な群衆を描くのは難しいですが、こういう何気ない日常の中で見たものをインプットしていくのが大事なのだと感じます。
さて、来年放送の「ツルネ-つながりの一射-」まで残り約一か月となりました!
少しでも人の心に残る作品になるように、自分のこれまでの経験を籠めるつもりで作画に臨みました。
是非見ていただければ幸いです!