もう少し涼しくなったらお出かけするんだ!と決めているものの
ちっとも涼しくならず家から出られません。
今のところ休日はインドア派のサ芭蕉です。
夏の初めに新しい靴を買ったのですが、
微妙に合わなかったのか歩くごとにダメージが蓄積して足が痛くなってきました。
きつくは無いしまだ買ったばかりの新品の靴だし…と自分をごまかしていましたが
足が腫れてきたので流石にギブアップ。湿布のお世話になり、
また新しい靴(スニーカー)を買う羽目に。
(靴のケアもちゃんとやろうと靴クリームも新しく買っていたのに
スニーカーでは使わない…。)
こういう、日常で当たり前に身に付けて使うものは見た目以上に使い勝手が重要ですね。
スタジオで使用している椅子も背もたれがいい感じでして、
例えば目薬を差すときなども楽な姿勢が取れるのです。
椅子についても特に意識していなかったのですが、自宅の椅子で同じように目薬を差そうとすると上手くいかなかくて気が付きました。
上手くフィットしているものは違和感がなく、離れて初めて意識することになりますね。
…上手くいっているものは違和感がなく意識しない、というのは絵作りにおいても言えます。
もちろん上手く『魅せる』ことを狙ったカットも多いですが、
目立たないなりに上手く出来ているカットは作品への没入感を高めます。
自然に寄りそう、そんな作品を作っていきたいものです。