“デカすぎる” ――買い物をしました。
4K120インチ対応の電動スクリーン。
当然、それに映し出せるプロジェクター。
そして4つのスピーカーで12個の仮想スピーカーを生み出せるホームシアターシステム。
いやらしいので詳しくは言いませんが、本当にデカすぎる買い物でした。
お財布をひっくり返しても、もう埃ひとつ出てきません。
買うだけで満足したとは、口が裂けても言えない出費……!
さて、クリエイターからの発信が多いこのダイアリーですので、ここは総合職らしいひと匙の宣伝を。
ついに今週末、「第6回京都アニメーションファン感謝イベント KYOANI MUSIC FESTIVAL ―トキメキのキセキ―」(やっぱ長い、、、!)が開催されます。これまでの京アニ作品を彩ってきたアーティストさんたちとのキセキのような2日間が始まります。
まだまだライブビューイングと配信のチケットは絶賛販売中です!
LVだけの来場者特典もあるそうですよ(囁き)。
私が携わった作品もありますし、私が学生時代テレビの前で観ていた作品もあります。
音楽を聴くと、不思議と当時のことを思い出したりしますよね。音楽は記憶のアルバムです。
嬉しかったこと、悲しかったこと、焦っていたこと、恋したこと、忘れられない人の顔、忘れていた人の顔……どんな色褪せた記憶も、音楽と共に色鮮やかによみがえってきます。
そのキセキのような時間を、みんなで共有しましょう。
そしてそこからまた、みんなで未来に向かって一歩踏み出しましょう。
未来など恐るるに足らず。
未来は決まってなんかいない。未来を決めるのは自分だけ。
未来はいつだって、空っぽなのですから。
そう、私の財布のように。
著 ケバブドン