こんにちは。コシャリです。
先日、美術展に行ってきました。
ある画家のヴェネツィアを描いた風景画が中心で、その画家に影響を受けた画家の作品などが数多く展示されていました。
光と影の表現は美しく、建物は積み上げられたレンガまで緻密に描かれていて思わず見入ってしまいました。
また、そこに描かれた人物が生き生きと描かれ、当時の生活などが垣間見えるのが想像を掻き立てられます。
大規模な展示会というほどではなく、また会期も始まったばかりでも終りに近いわけでもなかったので比較的ゆっくり見られたのも良かったです。
最近はアニメ関連の展示会に行くことが多かったので、久しぶりに新鮮な気持ちで楽しめました。
たまにはこういうのもいいですね。
こんにちは、ふでぺんです。
最近、酒粕がおいしくてよく食べています。
昔は苦手だったのですが今は妙においしく感じます。
基本はお味噌汁に入れて飲んでいるのですが、一番おすすめしたいのはラーメンに酒粕を投入する食べ方です。
酒粕ラーメンは元々好きでしたが、あまり提供してくれる店舗がないと感じていました。
しかし、この方法に気づいてからは自宅でも酒粕ラーメンを楽しめる様になりました。
酒粕の量も自分好みに調節できるのでおすすめです。
今はまだ、豚骨醤油でしか試したことがないので他の味でも試して一番好みの物を見つけていきたいです。
そういえば、酒粕ラーメン自体もっと流行ってもいいのにと思っていたところ、つい最近コンビニで酒粕カップラーメンを発見しました。
もっと流行ってくれたら嬉しいです。
お久しぶりです。味しみ大根です。
冬が好きなので少しずつ暖かくなる日々に少し名残惜しさを感じつつ、
花粉対策にいそしんでいます。
さて、皆さんは「Wらし(ダブらし)」というものをご存じでしょうか。
アニメーション表現の一種で、素材の上に別の素材を透けるように重ねて撮影する技法のことを言います。
他社様や教本などでは別の言い方をされていたりするのですが、当社では「Wらし」が共通言語です。
透けるようにと言った通り、水やガラスのコップ、うすい布など、奥にある物を透けて見せたい時に使います。
出てこない作品はないと言っても過言ではないほど、よく使われる表現です。
ただこのWらし、ただ重ねれば良いというものではありません。
色にこだわるものとしては、透けた時の奥の物体がちょうどいい色になって欲しいのですが、
Wらし表現ではそれが絶妙に難しい場面がよくあります。
その場合は奥の物体をあらかじめ調整した「手前の物が透けている色」で塗っておくと、
ばっちりちょうど良い色が出せるのです。
色を調整したり塗り分けたりする手間はかかるのですが、格段に良い画面になります。
皆さんが映像を見た時に綺麗だなとか、それっぽいな、と思ってもらえるように、
地道にそんなことをしているのです…!
普通に見ている分にはあまり気づかないと思いますが、
透けているものを見たときに思い出してもらえると、違う視点で見られて面白いかもしれません。
以上、制作小ばなしでした!
アナゴです
寒さで遠出も控え気味になっていたので、自宅で過ごす時間が増えました。
映像と音楽につかる日々だったので、視聴環境を良くしたい欲求にかられ、前から気になっていたヘッドフォンを新調しました。
前よりも少しいいモノを買ったので、聞こえていなかった音が聞こえるようになりました。
聞こえていなかったことに軽度のショックを覚えながら、臨場感増しで気分よく過ごしています。
視聴の幅が増しそうです。