波音

感動を未来へ!

  • 波音
  • 2023年05月11日

シャーベット系のアイスが恋しい今日この頃。

 

どうも、シュタインフェルトさんの投稿見て同じくブルーレイショックな波音(パオン)です。

私は大量に録画していたHDDを新しく買ったテレビに持っていけなった時が一番ショックでした。

 

話はかわりまして、五月です。京都は朝晩はまだ肌寒いですが日中は歩いてると暑いくらいです。

今までインドアな過ごし方が多く、近所の観光名所すら通り過ぎるだけでの日々を過ごしてきましたが

最近行った事や、やった事無い事が大量にありすぎて、これは楽しまない手はないと思い出かける様にしてます。

文化や自然に触れるとえむえむさんの投稿にもありましたが良い感動と刺激を感じます。

何か言い表せないけど、オモシロイ!カッコイイ!美しい!という瞬間がいっぱいあって、この感動が自分の中の何かなるのかなと思います。

 

さて、次はどこへ行こかと楽しみな波音でした。

シュタインフェルト

録画文化よ永遠に

  • シュタインフェルト
  • 2023年05月08日

シュタインフェルトです。

録画用ブルーレイディスクを買おうと思ったら
いつも使っているディスクがやたらと高くなっていることに
気が付きました。

調べてみると国内大手家電メーカーが
録画用ブルーレイの生産を終了したというニュースを発見。
知らなかったので驚きました!
今年の2月で終わったみたいです。

僕は何十年も(!)前から テレビで録画して残す派ですので
大ショック。
今では配信という手もありますが、意外と見たいものが見られないことが多いのです。

分かりやすく例を挙げれば ニュースとか、N○Kスペシャルとか?
ソフト化しないものだって多いです。
映画は吹き替え派なのでそれも残します。とくに古い吹き替え。

これからも他のメーカーから録画用ブルーレイディスクは販売されるので
当面は大丈夫ですが
そのうち録画機器自体も販売されなくなっちゃうのではと考えたり…。
テレビにハードディスクを繋いで録画ということもできますが
それもテレビを買い替えたら見られなくなってしまいました。

撮り溜めたビデオテープも
結局は殆ど処分してしまったということを経験してきているので
そのうちディスクで見ることも無くなるのだろうということも
想像できるのですが、何か物悲しいものを感じます…。
この感覚、若い人には分かっていただけないかもしれませんが
4、50代以上の方なら分かってもらえるんじゃないでしょうか。

それにですね、ネットでもなかなか探し出せないような
ド・マイナーな作品も世の中にはあるのです。
そして今見ている大好きな番組や作品が
将来そうなってしまう可能性があることを知っているから
僕は録画し続けるのです!

えむえむ

春ですね!

  • えむえむ
  • 2023年05月01日

桜の季節が早かったので案の定一気に暖かくなりました。
それでも今までは結構インドアな休日の過ごし方をしていたけど
ここ最近は外に出てハイキングなども楽しく感じるようになり
出向くことが増えてきました。

近畿圏内でも県境の峠を超えたり、自然豊かな緑な景色を
堪能できるハイキングコースが沢山あり、
調べると回り切れないくらいのボリュームがあるみたいです。

何が楽しいのかなと少し腕を組んで考えてみたら…
やっぱり歩いて自然の造形美に接する事が美術館や博物館の
展示物鑑賞と同等の感動があり光と影のコントラストの中に身を委ねてゆっくり時間を過ごす、
この感覚が気持ちが良いのだと思いました。
まるで絵画の中に入り込んだ不思議な感覚になるのが格別なのです。

さて、次はどこへ行こうかな!?

独楽

つながり

  • 独楽
  • 2023年04月27日

通勤が電車ではなくなりました。
こんにちは、独楽です。

 

前回電車通勤の話をして、からの今回の書き出しですと慌ただしい住宅事情を抱えてそうな感じですが、まったくそういうことはありませんのでご心配なく。
4月になり新年度ということで、気持ちも新たに今年も頑張っていこうと思います。

 

が、今回は振り返って『ツルネ-つながりの一射-』の話を少し。

 

無事放送終了を迎え、皆さんに最後まで届けることができホッとしております。
制作中はやはり慌ただしく、先のことまでしっかりと考えて動いていかなければいけないのですが、忙しくなると目の前のことに集中してしまいがちになることもしばしば。
映像が完成して視聴すると「狙い通り」と思うこともあれば「こうなったか」なんて思うこともあります。(悪い意味ではない)

 

弓道で弓を引くときに射手は矢が的に中るという結果をイメージしてから矢を放つと聞きます。
「あてる」ではなく「あたる」と言うのは、ある種の確定した未来「あたったという結果」を現実に引っ張ってくることを言い表しているのかもしれません。

 

とは言え百発百中というわけではなく、狙ってやっても外すときは外す。
なんだか自分の仕事と似ているところがあるな、と勝手にシンパシーを感じておりました。
アニメーションはたくさんのスタッフとともに作り上げるもので、それぞれが完成に向けてのイメージを持ち、それらをより集めて一つの映像としてまとめられます。
出来上がったものがそれぞれの「狙い通り」であったり「狙い以上」であったりもします。

 

ひとつ物事を通して多くのつながりの先にあるもの。
仕事とはそういうものなのかなと、『ツルネ-つながりの一射-』の制作を通して改めて感じたのでした。

 

では、また。

てんぷらヨーグルト

たんぽぽ。

  • てんぷらヨーグルト
  • 2023年04月24日

こんにちは。天ぷらヨーグルトです。

桜が咲き終わり、段々と暖かくなってきました。

朝自宅をでると、家の前にたくさんのたんぽぽが咲いていました。
こちらを向いた黄色い花が、朝陽を浴びてさらにぴかぴかと輝いて
見えました。

きれいだなあと思いながら出かけて行き、昼過ぎに帰ってくると
建物の影がたんぽぽの上に落ちていました。
今朝と同じところから振り返ってみると、たんぽぽたちが朝と違って皆そっぽを
向いていて、その向いた先をみると日向がありました。
それに気づいた時に改めて、動いてるんだなあ、生きてるんだなあとしみじみ思いました。

植物はいつも目を離している間にあっという間に変化していて自分とは違う時間を生きていることに、面白さを感じました。

それではまた!