ハム平

大きくなったよ!

  • ハム平
  • 2022年02月10日

以前友人に頂いたユーカリが2階に届きそうという話をしていましたが、遂に2階の窓から触れるくらいに大きくなりました。

さすがにこれ以上大きくなられると困るので剪定をしていこうかと思います。

 

どうも、ハム平です。

 

夏頃から始めていたダイエットですがサボってしまった為、遂に体重が自己新記録を更新してしまいました。

僕のお腹も大きくなってしまいました…

さすがにまずいなと思い、今月からダイエットを再開することにしました。

外を歩いていると、普段車で通らない道や、小道に行けるのでとても楽しいです。

小道にはあまり知られていないようなご飯処があったりしてワクワクします。

落ち着いたら見つけたお店を回ってみたいなとか思ったりしてます。

あ…これダイエットに失敗するやつですね…

 

誘惑は多々ありますが、今年こそは諦めずに頑張りたいと思います。

目標は夏までにマイナス5㎏!

ウエピ

駅前エンカウント

  • ウエピ
  • 2022年02月07日

去年の11月(多分)仕事帰りいつも通り最寄りの駅で降りたのですが、
駅前に一台の車が止まっているではありませんか。

その車はとても明るく光っていて、
よく見ると人が数人並んでいる様子でした。
気になって近づくと甘い香りが漂ってきます、
ここでようやくこの車の正体が「石焼き芋」を売っている
移動販売している車だと気づきました。

「食べたい。。。」

そう思った時には列に並んでいたわけですが、
実のところ、かねてより『移動販売している』石焼き芋を一度食べてみたかったのです。

芋は二種類ありました。「べにはるか」と「シルク」
悩んだ結果店員さんにオススメを聞いたところ
「初めての方はシルクが人気ですね~。」とのこと、
ではと「シルク」の芋を買って帰って食べたのですが。。

めっちゃ美味い!なにこの芋!芋??
その日、
おおよそ自分の認識していた芋の味、芋の甘さの常識が崩れ去り、
今度またあの明るい車を見かけたら
次は「べにはるか」を買うと心に誓うのでした。

ぴん球

散歩

  • ぴん球
  • 2022年02月03日

最近散歩にハマっている。

 

きっかけは、健康を考えてのこと。

長時間座っている仕事のため、日常生活の中ではあまり運動をする機会がなく、体が鈍りがち。ダイエットも兼ねて、ちょっと散歩でも、と始めてみた。

 

始めてみると、散歩、とても良い。

 

まず、日中ほとんど室内にいるので、ふらっと外に出ると意外といい気分転換になる。

目的地のない散歩は、ふと興味の惹かれた方へどこにでも行ける。

あっちには何があるかな?あの人どこへ行くのかな?あの店どんな店かな?

どこに行くのも何を考えるのも自由で、歩いてもいいし、走ってもいいし、ただぼーっとしててもいい。自分の好きにできる時間はとてもリラックスできる。

 

そして外を歩いていると、たくさん刺激を受ける。

最近は、ふとスマホを見てしまうことがよくある。スマホには世界中の情報が詰まっていて、知らないことは一秒で検索できてしまう。スマホを見るだけで、世界の全てがわかるのでは?と思ってしまうほど。

でも、実際散歩をしてみると、スマホにはない情報がそこにある。

今目の前にある色、匂い、音、風、温度、たくさんのものが、画面からは感じられないものだ。写真では、整然として見える石畳も、少しつまづくとその凸凹具合が感じられ、パン屋が無くたって、パンのいい匂いがする道があったりする。写真とは、比べ物にならないくらい、解像度の高い風景だ。

近くを通り過ぎる人、洗濯物を干している人、何か食べている人、色々な人がそこにいる。

歩く速さや歩き方、楽しそうだったり、真剣だったり、いろんな表情でみんな違う。全然知らない人なのに、なんかその人っぽいな〜と思ってしまうこともある。見ただけで感じる雰囲気っておもしろい。洗濯物の干し方も人それぞれで、洗濯バサミを丁寧に使う人や、全部棒に引っ掛けてるだけの人、自分には考えもつかなような驚きもあったりする。

外の風景の中には、たくさんの人の日常があり、それは、その場にいなければわからないものだ。

 

私達の仕事は、キャラクターの日常を描く仕事だ。

そのキャラクターが何を考え、どうするのか。何が好きで、何が嫌いで、どんな風に動いて、どんな風に笑うのか。そんなことをたくさん考えて、確かにそこにある様に、命を生み出す仕事だ。

自分の知らない人間を生み出すことは、自分の知らないこと、思いもよらないことを知らなければならない。画面の向こうにある世界には、日によって変わる色があったり、思いもよらぬ匂いがあったり、未知の生活習慣があったりすることを想像しなければならない。

そしてそれは、ふらふらと散歩に出た世界の中に必ずあるものだ。

 

散歩ってとっても良い。

 

私はそう思って、明日も散歩に行くのである。