こんにちは。てんぷらヨーグルトです。
先日、上賀茂の方へたまたま赴く機会がありました。
出町柳駅から外に出ると、鴨川沿いにたくさんの桜が目に飛び込んできました。
その日はとても晴ればれとしていて少し暑いくらいで、青い空に淡い桜の色が
よく映えていました。
この時期は雨が多いので、私の中で桜を見る日はいつも曇りの日が多く、久しぶりに良い天気で桜をみれたことにとても嬉しくなりました。
川沿いにはたくさんの人が花見を楽しんでいて、宴会やら、大学のサークルの飲み会、子供連れの家族、それぞれがとても楽しそうにしていました。中でも印象に残ったのが、ギターとアコーディオンを弾いている方々がいたことです。
持ってきていたお弁当をその方たちの弾いている近くでたまたま食べていたのですが陽気で優しい音楽と川のせせらぎを聴きながら、桜を眺めて、お弁当を食べて…。
とても贅沢な時間を過ごせました。また来年も行ってみたいです。
それではまた!
ついに!!「響け!ユーフォニアム3」第一話が放送されました!!
皆様はご覧いただけましたでしょうか
私もあらためて自宅のテレビで鑑賞し
丁度、桜が満開の時期にあわせて、久美子たちが新たな学年を迎えるところが見届けられてとても嬉しいです
もし一話を見逃してしまった方がいらっしゃいましたら、各配信サイトでも順次配信されますので
ぜひご視聴を!!
さて、新年度ということで私もなにか始めてみようと思っておりまして
かねてから興味のあったピアノの販売ページを巡回しております
ピアノは場所をとる楽器というイメージがあったのですが、探してみるとコンパクトにたためるものなどもあり、お値段と相談しつつ購入の検討をしています
かなり衝動的な買い物ですが、これを機に音楽とも仲良くなっていきたいです
以上
まんまるでした
こんにちは。きよみずです。
ついこの間まで寒さで縮こまっていたのに、急に暖かな空気になってきました。
新年度を迎え、フレッシュな方々の夢いっぱいな表情に元気をもらっています。
さて、皆さんの投稿を読みながら私の春の風物詩は何だろなと考えていたのですが、
この季節に並び始めるホタルイカですね。美味しくて大好きです。
ホタルイカが店頭に並びだすと春が来たなと思って即購入します。
酢味噌和えにしても美味しいですし、オイル系のパスタにしても絶品です。
パスタは春キャベツを入れても良いですね。一層春感がアップします。
ただ、ホタルイカは下処理に結構時間がかかります。
小さいのに目とくちばしと背骨?(軟骨みたいなの)を1匹1匹
取り除いて行かなければなりません。
やるまではめんどくさいなぁ、と思いながらも、
やり始めると夢中になってしまいます。
細かい作業は結構好きで、デジタルペイントのお仕事をする時も、
1ドットまでこだわってペイントしていたり、細かい作業が多いので
少し共通点を感じています。
と、無理やりお仕事の話に繋げてみました。
季節ならではの、いろいろな風物詩で春の訪れを感じてみてください。
そしていよいよ4月7日(日)より、TVアニメ『響け!ユーフォニアム3』が放送開始です。
久美子部長の新しい春の始まりです。是非ご覧ください。
それでは、また!
どうも、山五郎です。
今年は、三月に入っても最近まで肌寒い日が続いてせいもあってか、桜の開花も
例年より遅れているようですね。
開花が遅れている影響受けているのが、毎年行っている桜まつり。
まつり自体は始まっているんですが、桜はまだまだ見頃というには程遠い感じで
少し残念な感じでした…。
自分はよく季節のイベントに行ったり、旬のものを食べるようにしてるんですが
その理由が、作品制作に携わっていると時間の流れが速く感じることが多く
気づくとあっという間に1年が終わってるんです。
そこで、せっかく四季の豊かな日本に住んでいるなら、イベントや食を通じて
季節を感じ、少しでも時間の感じ方をゆっくりにできるんじゃないかなと
ささやかな抵抗をしているつもりでいます。
それでも、4月7日より始まる『響けユーフォニアム3』を制作はあっという間に
感じました。
久美子の高校最後の1年を描く作品というのもあって、制作にも力が入ってたので
そうなると時間が過ぎるのは早くなってしまいますよね。
でもそれだけ没頭した分、良い作品になってると思います。
あと、できればシリーズの最初から見ていただけると、さらに作品として
深みがでますので、是非ご覧になってください。
よろしくお願いします!!
こんにちは。やなぎ楓です。
春と言えば出会いの季節。私がいる作画セクション内でも、日々沢山の出会いがあります。
今回は人以外のものとの出会い、私たちが現場で扱っている『絵』についての出会いを少し。
仕事の中で印象的なのは、カットをやりとりする際に使われるカット袋(カットを構成するための色々な原図を入れるための袋)を開ける瞬間でしょうか。
人が描いた絵を初めて目にする出会いの瞬間は、入社した時から今に至るまでずっと特別な一瞬です。
作画の最終目的としては、もちろん観てくれる方々に届けることを第一としています。
ですが完成途中のものであっても、やっぱり人の描いたものに圧倒されたり、感動したり、逆に自分が同じスタッフにそう思ってもらえるものを描きたいなあ、と思うのです。
良い物を見たという出会いを積み重ね、やがてそれが一つの完成品として形になることを願ってやまない日々でした。