トーベ

  • トーベ
  • 2024年07月15日

どうもこんにちわトーベです。

この間とある動物園で初めて生の「ハシビロコウ」を見ました。見ました…というか「出会いました」と言った方が正しいのかもしれません。鳥たちには人は近づけないように工夫はされているのですが、仕切りやわかりやすい柵等はなかったので「僕は今この場でハシビロコウに出会っている」という感覚に近いと思います。ハシビロコウは池の中に立ち、凛々しい目でじっとこちらを見ています。正直どういう感情でその場に立っているのかはおおよそ知る由もありませんが、僕以外のたくさんの人達の視線を浴びているというのに、動ぜずゆったりと落ち着いています。その立ち姿はまさに悠然という言葉がふさわしく僕はハシビロコウの立ち姿に見入ってしまいました。

まずデカい。とてもデカい。びっくりするぐらいデカい。足もまじまじ見るとすごく指が長い!あとテレビの映像で見た時そんなに動かないという印象を持っていましたが目の前にいるハシビロコウは結構動いています。首を曲げ、ゆっくりと上体をおろし、羽根を広げる。そして池の水を飲み。「それ水飲めているの?」というぐらい盛大に嘴から水をこぼしています。なんて愛らしいのでしょう。

こんなに衝撃的な感覚は肉眼で見たからこそだと思います。頭の中の解像度が一段上がるといいますか…鳥の動きの考え方がまた変わりました。これからも色んなものを見て衝撃を受けたいと思います。


トーベでした。

レトロン

入りにくい飲食店

  • レトロン
  • 2024年07月11日

こんにちは。レトロンです。

 

私事ですが卵料理が好きでして、1時間以上並んでオムライスやだし巻き定食を食べるほどです。

アニメーションドゥウ事業部がある北浜にも何やら美味しそうな卵料理を出すお店があるとのことで最近そちらに行ってきました。

 

実はだいぶ前からそのお店の事は知っていたのですが、ネットの情報によるとどうやらお店の外観が初見では非常に入りにくいようで…。

実際に行ってみると飲食店には見えない普通のビルで、メニュー板や大きな看板も無く更に店内も全く見えないという情報通りの入りにくさでした。

本当にここで合っているのかと何度も確認しつつ、勇気を出していざドアを開けると厨房とそれを取り囲むようなカウンター席が見え一安心しました。

お目当ての看板メニューはジャンキーな味が癖になり、また食べたいと思えるような料理でした。

 

今回は飲食店に入るか入らないかという小さいことですが、何事も「やらぬ後悔よりやる後悔」をモットーに行動すべきだなと日々感じます。

もちろんやって後悔することも減らせるよう、十分下調べをしたり何度も脳内でシミュレートしたり自分自身の選択に自信を持てるよう事前に準備もしていますが、人生楽しむためにも気になるもの、ことがあれば怖気付かずにどんどんチャレンジしていきたいです。

というわけで、今後も様々な卵料理を食べていきたいレトロンでした。

高い空

改めまして

  • 高い空
  • 2024年07月08日

「響け!ユーフォニアム3」放送は終了しましたが
楽しんでいただけましたでしょうか?
良い作品になるようスタッフみんなの情熱が
結集した映像になったのではないか
と思っています。
私も撮影として1期から携わらせていただいて
おりますので感慨深い気持ちになります。

京アニチャンネルでは感謝を込めて
TVアニメ『響け!ユーフォニアム3』THANKS‼ STAFF ART COLLECTION ムービーがアップされています。

www.youtube.com/watch?v=CJEo4MeMUv8

各セクションのスタッフからユーフォ愛溢れるイラストが多数
収録されています。
ぜひご覧ください!

ケバブドン

今年ももう2分の1が終わりましたね

  • ケバブドン
  • 2024年07月04日

前回、「今年ももう6分の1が終わりましたね」

なんて言っていたのに。こわいこわい。

 

じめっとした空気がやる気を削いでくる今日この頃ですが、

今日も今日とて新たな作品に向けて、社内は忙しなく動き回っております。

いつ皆様に情報をお届けできるのか。その時が楽しみで仕方がありません。

 

さて。公式HPでもあった通り、弊社でも採用が進んでおりました。僭越ながら私も参加させていただいたりもするのですが、そのまぶしいまっすぐな瞳に、こちらが打ちのめされてしまいそうな勢いでした。

 

この中の誰かと一緒に仕事をするのかと思うとワクワクしますし、ご縁がなかった方も、きっと必ずどこかで大きく活躍していくのだろうと確信しています。

 

今回は既に〆切は過ぎておりますが、

また機会がありましたら「文芸職」への応募をお待ちしております。

脚本に携わったり、書籍の編集をしたり、とはいえ多くは文芸とは関係がない、会社で生じる様々な業務を遂行したりと、とてもやりがいのある仕事です。なにより、応援してくださるすべての人の声と笑顔が生きるエネルギーになるかけがえのない仕事です。

 

アニメに関わるいろんな仕事を分け隔てなく取り組める方は向いていると思います。

アニメに深い造詣がなくても大丈夫です。文芸として確かな実績がなくても大丈夫です。私もそうでした。入ってから「演出ってなんだ? 製作委員会ってなんだ?」というところから学びました。脚本の書き方や、日本語の使い方も仕事を通して日々学んでいます。

ぜひぜひ、またの機会でお待ちしております。

 

以上、宣伝でした。

あと半年、がんばって乗り越えていきましょう。

ふでぺん

色鉛筆

  • ふでぺん
  • 2024年07月01日

こんにちは、ふでぺんです。

ふでぺんには仕事で愛用している色鉛筆がありました。

しかしどうも最近生産が終了してしまったらしく手に入らなくなりました。

なので今はシャーペンを使っているのですが、中々手に馴染まず違和感を覚えながら線を引いています。

ふでぺんはシャーペンで絵を描くと線の入り抜き(強弱)が消える癖があるので、硬い線になってしまっているなぁという事がよくあります。

個人的な好みなのですが柔らかい線が好きなので、理想の線がひけるように良い方法を模索していきたいと思います。

上手い人の原画をみていると線そのものにしびれる時があると思います。

ふでぺんもそういう絵を描けるように、線の1本1本にこだわりを持って絵に向き合っていきたいです。

 

以上、ふでぺんでした。