アナゴです。
先日過去に好きだった映像作品を見返す機会が有りました。
私の場合、そのような映像の記憶は、補正されていて、都合の良い美化をされていることが多いです。
ところが稀に実際の映像が自分の記憶をはるかに凌駕することが有ります。
今回はそれでした。
これは衝撃で、初見の物に与えられるインパクトより大きいです。
当時の感性が弱く認知することが出来ていなかった為か?
記憶の許容範囲の為か?
単に忘却の為か?
自分のイメージより表現力が高いことは間違いないので、羨望します。
その出会いに感謝しつつ、成長して何かが理解出来るようになったと言い聞かせる事にします。
仕事の方は演出作業で原画のチェック中でクライマックスを迎えています。
来週末までのラストスパートです。