てんぷらヨーグルト

クッキー作り初挑戦。

  • てんぷらヨーグルト
  • 2023年08月14日

こんにちは。マイブームお菓子がクッキーの、天ぷらヨーグルトです。

最近、クッキーがたくさん食べたいので休みの日に作ってみることにしました。

クッキーを作るのは、小6の時以来で、友達と型抜きをするのが楽しかったことを思い出しました。

当時家にオーブンがなかったため、クッキー作りは友達の家でしかできませんでした。
いつか家にオーブンレンジを置いて、クッキーやお菓子を焼いてみたいとずっと思っていました。

今がその時!とレシピを確認して材料を買って作り始めたのですが、クッキーってほとんどバターなんですね…。砂糖の量はよく言われるので驚きませんでしたが、バターの使用量にはびっくりしました。

部屋はクーラーをつけていたのですが、やはり夏の為か、型抜きをするにも生地が柔らかくなりすぎてしまい型からうまく離れず、かなり苦戦しました。
冷凍庫へ冷やしては出して、伸ばして、型抜きをして…を繰り返しながらなんとかそれらしくでき、焼き上げていきました。

焼きあがってたべてみると、焼きたてのクッキーはあまり甘さを感じないのですが、冷めるととてもちょうどいい甘さがでていて、これも発見があり驚きました。


晩御飯があまり食べれなくなってしまうくらいに、たらふくクッキーを食べて満足しました。
次は寒い冬の時期につくってみたいです。


それではまた!

まんまる

上映中

  • まんまる
  • 2023年08月10日

現在、「特別編 響け!ユーフォニアム~アンサンブルコンテスト~」が上映中です!!
せっかくなのでユーフォシリーズに関連した話を書いていきたいですが…

 

ユーフォの話となるとやはり楽器についてでしょうか。
楽器はパーツが多く、同じ楽器でも型番が変わると、ピストンと管の位置関係が入れ替わったりするので、描くときは写真や設定資料が欠かせません。
時には実物を手に取ったり、人にもってもらったりすることもあります。

 

制作中はいろんな楽器にふれる機会があるのですが
楽器経験者の方に正しい持ち方を聞きながら持ってみると、しっかり手を広げないと指が届かなかったり、楽器によってピストンやキーを押す感覚が違っていたりなど写真で見た時とは違った発見を得られます。
また、楽器に限らないですが、普段ふれることのないモチーフを持ったり、見たり、考えて、新鮮な感覚が得られるのが楽しいです。

 

長年ユーフォシリーズの制作が続き、楽器も様々なセクションのこだわりや経験が詰まっているので、ぜひ注目して見てみてください!

 

以上、まんまるでした。

きよみず

マイボトル

  • きよみず
  • 2023年08月07日

こんにちは。きよみずです。

 

毎日、猛暑と呼ばれるような暑い日が続きます。

 

最近、熱中症対策も兼ねて健康の為に水を定期的に飲もうと思い、

マイボトルを新調しました。

席が近所のスタッフ達とお揃いのボトルを購入し、

水を飲む会(?)みたいな感じで始めています。

 

お仕事中作業に没頭しているとつい水を飲む事を忘れてしまい、

気付いたら全然飲んでいなかった、という事が多かったり、

コーヒーや紅茶を飲んで満足して、水を全然飲んでいなかった、という事があります。

 

水を定期的に飲む為の工夫として、

私は何時までにこのくらいの量を飲む、という目安になるラベルを貼ってみました。

自分の起きる時間や寝る時間を考慮してライフスタイルに合わせてカスタマイズしています。

ひとまず一般的に健康に良いとされる1日の摂取水分量を目標にしているのですが

これがなかなか難しいです。

夕方くらいになってくると目安よりずいぶん多く残っていて

普段全然飲んでいなかったのだな、と気付きました。

 

まだ始めたばかりですが体の巡りが少し良くなったような気がします。

続ける事が大事なので少しずつですが目標に近づけるようにゆるく頑張りたいと思います。

 

皆さまも熱中症にはくれぐれもお気を付けください。

そしてこんな暑い中ですが、『特別編 響け!ユーフォニアム~アンサンブルコンテスト~』

が公開しました。是非、水分補給をしつつ劇場に足を運んでくださると嬉しいです。

それでは、また!

山五郎

今も昔も

  • 山五郎
  • 2023年08月03日

どうも、山五郎です!!

 

8月に入ってそれに合わせて色々映画の公開が迫ってきていますね。

 

自分も昔から映画館が好きで、ポップコーンと飲み物を買ってゆったりと席に座り

目の前の映像に集中するあの空間に物心ついた頃には魅了されていました。

 

今でこそ、シネコン方式の大きな映画館が8割以上を占めていますが

自分の子供時代は百貨店や駅前に小さな映画館がいくつもあって

親の買い物について行っては買い物中に自分だけその小さな映画館で映画を

見て過ごしていたのを思い出します。

 

ただ、自分には弟がいるんですが弟はあまり映画に興味がなかったようで

上映中に寝ていたり、走り回ったりして迷惑になることもあり

たまに静かな自分も巻き込まれて、追い出されることもありました…(泣

 

あの頃から考えると、配信サービスが始まったり、映画館の様子も変わっていますが

今でも定期的に映画館に行きますし、年月が経ってもやはり映画館はいいですね。

 

私たちが制作した『特別編 響け!ユーフォニアム~アンサンブルコンテスト~』も

8月4日劇場公開されるので是非、映画館に足を運んでみてください!!

 

そしてさらに、同日に京都駅八条口の「ASTY京都」さんにて京アニグッズを専門で

取り扱っていただくストアもオープンします。

 

そちらも個人的にかなり楽しみなのでオープンしたら、自分も行ってみたいと思います!!

やなぎ楓

『ハコ』に入るということ

  • やなぎ楓
  • 2023年07月31日

こんにちは。やなぎ楓です。
最近の記事で映画館の話題があったので、私も少し語りたくなりました。

 

作品を見るなら断然映画館で観たい派です。個人的には、スクリーンや音響設備など、最良の環境で映像を見たいというのは勿論なのですが

シアターという箱の中に入ることで得られる体験を求めて行くのが一番の目的です。
自宅で配信を観るのとは違い、一度始まったら一時停止や巻き戻し、早送りなどの操作ができないノンストップの映像鑑賞や

(家で観ていると途中で席を立ってしまったり集中が途切れることもあるので、ある意味『強制力』というサービスをお金で買っているのだと思います。これは本当にありがたい…)

一緒に観ている他のお客さんとの一体感だったり…。

コミカルなシーンでどこかから湧き上がる笑い声や、クライマックスで画面に食い入るあの感じ。エンドロールを眺めている時の、何かしらの空気を共有しているような一体感など。


先日公開初日に観に行った映画館で、上映後に拍手が巻き起こり、胸が一杯になったので
こういった体験は映画館という場所じゃないとできないよなあ…としみじみしていました。
あとは上映終了後の館内の空気も。

余韻が抜けないのか、興奮冷めやらぬといった感じで作品について語っている人を多く見かけますが
内心『分かる~』と必死に耳を傾けていたりします。


今日見た映画のことを考えながら帰りの電車に揺られる時間は格別で、自分も映像の作り手として、誰かにこういった体験を提供できる人でありたい、と思いました。

 

『特別編 響け!ユーフォニアム~アンサンブルコンテスト~』は8月4日劇場公開です。

観に行かれる方々に、楽しんでいただければ幸いです!