なんこつ

こもれび

  • なんこつ
  • 2023年10月12日

こんにちは、なんこつです。

少し前まで暑くてクーラーを付けていたかと思えば、

先週あたりからは涼しいを通り越して急に寒くなってきましたね…。

季節の変わり目に体がびっくりしないように服装など気を付けている日々です。

 

外で過ごしやすい気候なので、最近の休日はよくお散歩をしています。

大きな公園を一周したり、先週は実家に帰りがてら緑の多い並木道をのんびり歩きました。

私はそういう時、地面に落ちる「こもれび」の光や影の形を見ながら歩くのが好きです。

アニメでもキャラクターが木の下に居る時はこもれびが落ちていることが多いですよね。

昔のセルアニメだとキャラクターに直接こもれびの光や影の形が描かれていましたが、

最近の作り方だと撮影処理で上に乗せることが多いですね。

当社作品でも、撮影さんの方で色んなこもれびのバリエーションを作っていただいているのですが

色指定を担当する時にも、打ち合わせの中で「このシーンではどういうこもれびが乗るのか」と話を聞いたり、

こちらからもアイディアを提案したりしながら一緒にこだわっている部分だったりします。

光が多めか、影が多めか、境界線はぼやけているのかはっきりしているのかなど、

少し違うだけでもシーンの見た目が変わる要素だなと思っています。

注目して見ると面白い発見があるかもしれません。

 

話は変わりますが、先週の金曜日に新しいKAエスマ文庫作品が発表されました!

宇宙が舞台でポップな配色の『MOON FIGHTERS!』と、

爽やかで美しいお花畑が印象的な『草原の輝き』という2作品です。

とても対照的な2作品……。同日発売なので、どちらも応援していただけると嬉しいです!

11月22日(水)発売です。是非お楽しみに!

こまいぬ

タイムシートのクリップ

  • こまいぬ
  • 2023年10月05日

自分にとって理想的なタイムシートを挟むクリップに出会いました。

                                                                  

タイムシートとはアニメーションを作るうえで、動きの設計図といいますか、作画する際に逐一確認しながら作業を進めるものになります。

なので常に見えるように、アニメーターの机横にはタイムシートを掛けられるように板がついています。

その板にタイムシートを留めるのに、目玉クリップなど大きめのクリップを使う方が多いように思います。

ズボラな私は片手で下からサッと挟めるタイプのクリップを愛用していましたが、紛失してしまって以降、同じようなクリップがあればな、と地味に探していました。

以前使っていたものは、何かのおまけで貰ったおもちゃの文房具セットに入っていたものだったので、同じものはないだろうと諦めて、結果「片手で挟める」を優先して、タイムシートが落ちやすいというプチストレスを抱えながら、小さいメモを挟むようなクリップをここ数年使っていました。

                                                                       

ですが、先日100円ショップで大きめの片手でサッと挟めるクリップを見つけました!

タイムシート5枚くらいまでの重さにも耐えられるので、プチストレスの解消が出来てとても清々しい気持ちです。

                                                      

ついでに他にも、ドライヤーを出し入れする際のコードをすっきりさせたく、壁に貼れるマジックテープ式のコードホルダーを見つけたので買ってみたところ、毎朝のちょっとしたストレスの解消も図れました。 

                                                      

工夫あるグッズによって仕事や生活が快適になり、解決してスッキリ!と感じることで心も豊かになっている気がします。

アイデアグッズに感謝しつつ、自分も工夫ある仕事を心がけたいなと思った次第です。

ハム平

ルック

  • ハム平
  • 2023年10月02日

朝、人がいないのをいいことに会社の扇風機を独占しています。

どうも、ハム平です。

 

先日、「お金稼ぎのためのコンクールがある」という噂の検証のため、

ソムリエがまずいと酷評した低価格ワインのラベルを、高級そうなラベルに張り替え

コンクールに出品したところ、金賞を受賞したという海外のニュースを観ました。

さすが、海外面白いことをする! 

 

金賞を受賞したもの全てがそうではないと分かっていますが、考えさせられるものがありました。

「〇〇受賞」とか書いてあるとやはり信憑性が上がりますし、人の印象は見た目で5割決まるというくらいなので、視覚情報はそれくらい重要なのだろう。

 

視覚情報に左右されることは決して悪いことではないと思いますが、

「これはこうだからこう!」と先入観だけで物事を判断せずに、しっかり吟味した上で正確な判断を心掛けたいと思いました。

 

ただ、クリエイターとしては視覚情報で印象を操作できるようになれれば、それは強みになるのでなんとか身に着けていきたい技術ではあります!

ウエピ

秋が来た?

  • ウエピ
  • 2023年09月28日

最近京都の気温が下がり、
ようやく秋を感じ始めているウエピです、

休日は基本外に出たくなってしまう自分にとっては
秋風の涼しさは心地よく遠出をしたくなる今日この頃。

ここ最近は京都から外に出ていないので
旅をしたい衝動にかられます、
そんな感じでネットで興味深い地域などを
調べてるととある記事に目が止まりました。

最近、日本で「北海道石」と言う石が見つかったそうで、
調べてみると、2023年1月にその名の通り北海道で
見つかった石だそうです。

紫外線を当てると発光するらしく、
子供のころ石を集めるのが好きだったので
新しい鉱石が見つかったと聞くと自然と興味がわくのでした。

ぴん球

  • ぴん球
  • 2023年09月25日

朝晩の風が涼しくなり、過ごしやすい気候になってきましたね。
虫の声や景色にも、秋の気配を感じます。

 

さて皆さん、いつも肌で風を感じてはいると思いますが、風を見る事ってありますか?

 

私は風を見るの、好きなんです。
例えば、窓の向こうに見えるどこかの国旗。バスを待つ女性の長い髪。落ちた木の葉の舞い上がり。
風に揺られてたなびく姿は不規則で、荒々しかったり穏やかだったり。
シャボン玉を風下にふいたつもりが、吹いたとたんに自分に向かってきたり。
見えない風は、いろんな形で自分に姿を見せてくるのでじっと見てるとすごくおもしろいなって思います。

 

アニメの風景を描くときも、自然な風の動きってすごく難しいです。
新人アニメーターの研修でも自然な「なびき」を良く練習します。
本当の自然を描くのはものすごく大変なので、ある程度簡略化して描きますが、どういう処理をすれば自然に見えるのか?ってよく考えないといけないんですよね。

 
そして、どうすれば自然に見えるのか?を知るには、やっぱりよく自然な姿を見てないと分からないんですよね。


なので、趣味と実益をかねて、私はよく風をぼーっと見てます。

皆さんがアニメを見て、風に揺られる風景が特に気にもならず物語に没頭出来た時、
アニメーターがぼーっと何かを見ていた時間がとても有意義であったんだと思って下さい!