シュタインフェルト

録画文化よ永遠に

  • シュタインフェルト
  • 2023年05月08日

シュタインフェルトです。

録画用ブルーレイディスクを買おうと思ったら
いつも使っているディスクがやたらと高くなっていることに
気が付きました。

調べてみると国内大手家電メーカーが
録画用ブルーレイの生産を終了したというニュースを発見。
知らなかったので驚きました!
今年の2月で終わったみたいです。

僕は何十年も(!)前から テレビで録画して残す派ですので
大ショック。
今では配信という手もありますが、意外と見たいものが見られないことが多いのです。

分かりやすく例を挙げれば ニュースとか、N○Kスペシャルとか?
ソフト化しないものだって多いです。
映画は吹き替え派なのでそれも残します。とくに古い吹き替え。

これからも他のメーカーから録画用ブルーレイディスクは販売されるので
当面は大丈夫ですが
そのうち録画機器自体も販売されなくなっちゃうのではと考えたり…。
テレビにハードディスクを繋いで録画ということもできますが
それもテレビを買い替えたら見られなくなってしまいました。

撮り溜めたビデオテープも
結局は殆ど処分してしまったということを経験してきているので
そのうちディスクで見ることも無くなるのだろうということも
想像できるのですが、何か物悲しいものを感じます…。
この感覚、若い人には分かっていただけないかもしれませんが
4、50代以上の方なら分かってもらえるんじゃないでしょうか。

それにですね、ネットでもなかなか探し出せないような
ド・マイナーな作品も世の中にはあるのです。
そして今見ている大好きな番組や作品が
将来そうなってしまう可能性があることを知っているから
僕は録画し続けるのです!